今日:6 hit、昨日:0 hit、合計:11,403 hit
小｜中｜大
5 ページ5
侑side
Aは正直細すぎるんや
あの身長であの体重はないで
ご飯めっちゃ食べとるとこなんて見たことないし
むしろ、カロリーメイトとか10秒チャージとかですますことあるし
平日だとハンバーガーとかファーストフード店ですませることも多々
最悪1日三食全部ちゃんとした飯食うてないんじゃないか
ってくらい食べようとせん
去年の稲荷崎でやった合宿でメシはちゃんと残さず食えよーって言われたときあいつ何したと思う？
A「ちょっとこのご飯の量多すぎて絶対食べられへんからもらってくれん？」
しれっと俺の皿にのせてきたからな
侑「このとんかつとかは食べれるんやない？」
A「ちょっと脂多すぎて無理や。気持ち悪くなってまうサラダはドレッシングが好みやないし…コレは………」
嫌なものの嫌な理由について話し始めた
こうなったら当分終わらへん
無視しとくんが一番やな
そもそもあいつは偏食家
あいつに残すな言う方がもう無理な話や
出されたものに文句言わず残さず食べろっていわれて食べとるほうが病気かなんかかと疑ってまうわ
結局俺は美味しくいただいたけど、バレてめちゃくちゃ怒られてた
そんで、無理して食べようとしてちょっと
○いてたわ、そういえば
これには監督もお手上げで残す許可が出たのは傑作だったんだけ覚えとる
食べても太らんのは腹立つけどな
全国の女子に夜中背中刺されろ
by侑
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーカラー
あずきいろ
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 80人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：りい | 作成日時：2022年6月29日 0時
