episode 12 〃 ページ14
Your side
A『望っ！！』
なんでっ、なんでなん…？
私は望たちに、メンバーに迷惑かけたくなかったのにっ。
逆に困らせて、心配かけて…。
ほんまに、私ってアホや、、。
ｶﾞﾁｬ
�霤帖屬蓮爾叩△弔�れたー！
てか、え？！！A？！
泣いてるやん！ どうしたん？！」
A『はーまーちゃーん(涙)』
私ははまちゃんに、望に心配をかけて、そこから口喧嘩してしまったことを伝えた。
�霤帖屬鵝次∨召�Aとずっと一緒に居たからなー…頼って欲しかったんよ。
もちろん俺もやで？
まぁー、うまく言えへんけど、
一言で言えば、俺らを頼って？」
A『はまちゃん…』
�霤帖屮瓮鵐弌爾笋掘�8人で1つなんやから、頼ってええんやで？」
A『うん！ありがとう！
私、行ってくる！望とちゃんと話してくる！』
�霤帖屬�ん、屋上おると思うで！
いってらっしゃい！！」
そうして、私は望の元へ行った。
A『望！！』
望「…！A…？」
A『私っ…』
『「ごめん！！」…え？』
望「ふはっw かぶったやんw
さっきは強く言ってごめん。
ただ、頼って欲しかっただけやねん…」
A「私も、頼ればよかったよね…ごめんなさい。」
望「なぁ、あれ見て」
望が指さす先には、綺麗な夕焼け。
A『うわぁっ…キレイ…！』
望「俺のお気に入りやねん。
嫌なこと、辛いことあっても忘れられるくらい綺麗やろ？」
A『うんっ』
望「辛いことは2人で分け合って
楽しいことは2人で分かち合おう
って言ったやろ？
だから、俺は今楽しいことを分かち合った。
せやから、Aも楽しいことも辛いことも俺に教えて？」
A『望…ありがとう』
でも、私はやっぱり言えなかった…。
はまちゃんにも、望にも。
アンチされてる、限界が近づいてきてるって。
ごめんなさい。
みんなの幸せは私の幸せだから。
壊せない、話せないよ…。
ごめん、ありがとう
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作者名：miyumin | 作成日時：2018年2月18日 9時
