episode 10 〃 ページ12
Your side
唯一の救いは、メンバーと一緒にいるとき。
嫌なことも忘れられるくらい楽しい。
このグループにいれてよかったっていつも思えるんだ。
重岡「なぁなぁ淳太ー?」
淳太「んぁ?なんやー?」
重岡「これ、書いてくれへん?
メンバーの署名いるねん。」
淳太「えーよー…いったっ?!
なんやこれ?!びりびりペンやん!!」
重岡「あひゃひゃひゃひゃひゃw」
淳太「しーげーおーかーぁー!」
流星「えー、携帯どこやったっけ…?」
神山「ポケット入っとるよ?w」
流星「あ、ほんまやwありがとう」
望「はまちゃん、はまちゃん」
濱田「望、パンチせんといてー。
いてっ、いてて」
望「はまちゃんすきやでー!」
濱田「ファンのみんなに言ったれーw」
照史「うんま!
この出前のうどん、うますぎやろ!」
楽屋ではいつもこんな感じw
最高に面白い楽屋でしょ?
幸せやなーって思うんやけどなぁ…
同時に、
この幸せを崩したくないとも思ってしまうんよ
だから、私はみんなには話さない。
アンチが酷いことは。
メンバーも、ファンのみんなも、スタッフさんも守るために。
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作者名:miyumin | 作成日時:2018年2月18日 9時