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リボーンside
ボンゴレリングは、1つ1つ巨大な力を持つ。
その中に、ひとつだけ更なる力を持っていると言われたリングがあった。
初代達ですら、そのリングに選ばれた人数は少なく、選ばれた人間は"守り神"と呼ばれるくらいだった。
そんな幻の様な存在が。
リボ(今、目の前にいる...。)
オレはお気に入りの帽子を深く被り、ニヤリと笑った。
貴「...へぇ〜、京子ちゃんってそんなに可愛いんだな!」
ツナ「う、うん！」
リボ(こいつらをまとめて鍛えあげたら、どのくらい強くなるのやら....)
オレは楽しみで仕方ない。
そのリングに選ばれた人間は守り神と言われた。それは、きっと強いからとか、守護者になれるのが少ないから、だけではない。
その選ばれた人間が───
貴(...そういえば、あのGPS...)
───他人とは違う闇を持っているからだ。
貴(どこいったんだろう...)
.
ある学校にて
女1「ねぇねぇ！！明日じゃなかった！？」
女2「あー！！リボーン？」
女1「そうそう！！私また動く雲雀さんが見れて幸せ〜」
女3「私はやっぱりツナとプリーモかなぁ」
女2「私は新しく出てきた"男装の子"に期待！！」
女2「あーね!!かっこいいよねぇ」
女3「えー私なんかウザそう〜」
女1「あんたはただツナを取られたくないだけでしょw」
.
「狂いだした世界、少しずつ消えていく存在。
本当に、モルモットだったのだろうか。我らの主人は...。」
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作者名：アツナ | 作成日時：2018年1月1日 5時
