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辰哉『おまたせ〜！ってあれ、どした？』
照『お、ナイスタイミング。じゃあ寝るか。』
リビングの家具を移動させて皆で雑魚寝。
大介『うおっ！』
涼太用の場所も用意したんだけど、急に佐久間さんの所に来た涼太。目がうるうるしてて可愛い。
大介『一緒に寝る？』
そう言うとちょっと恥ずかしそうにしながらもコクンッと頷いた。
皆も何だかんだ楽しんでたお泊まり会になったから早々と爆睡。
起きてんのは、俺と涼太だけみたい。
大介『涼太。』
犬(涼太)「？」
大介『俺、涼太には笑っていてほしいんだ。
だからさ、嫌なこととかは皆で分け合おう？
それで、その分また皆で笑い合おうよ。』
犬(涼太)「....」
大介『涼太が俺ら皆を大切に愛してくれてるって、皆はわかってるから。涼太も皆の愛をいっぱい感じていいんだよ。自分だけで抱えなくても、涼太は愛されていい人間なんだからさ。』
俺がそう言うと、俺の手の中でまた体を震わせた。
そして、ぽふっと俺の胸に手を置いた。
犬(涼太)「っ...ﾜｩ」
大介『ふふ、ごめんごめん。でも、我慢してたんでしょ？それは涼太の悪いとこだもん。これからはちゃんと話してよ？ほら、そろそろ寝よ。佐久間さんがハグしたあげる。』
いつもなら絶対避けられるけど、涼太からも顔を擦り寄せてきてくれた。涼太なりの最大の甘えだろう。
大介『涼太、おやすみ。』
犬(涼太)「ﾜｩｯ。」
気持ちよさそうな寝息が聞こえてきた所で、声をかける。
大介『盗み聞きなんてサイテー笑』
辰哉『...っはは、バレたか〜』
大介『ま、いいけど笑』
辰哉『佐久間、ありがとうね。』
大介『ん。で、あっちはわかった？取材の。』
辰哉『マネが担当調べて報告したって。』
大介『よかった。
まぁ今後関わってもろくな事無さそうだしね。』
辰哉『だな。にしても、こんな事ってあるんだな笑
本当生きてると不思議な事も起きるもんだねぇ。』
大介『ふっかじゃなくてよかった。
ふっかだったらこんなに可愛がってあげられない！』
辰哉『なんだよそれ！可愛がれよ！』
犬(涼太)「...ﾝﾝｯ」
大介『ふっか、涼太起きちゃうから静かにして。俺らも寝よ。明日仕事。』
辰哉『俺の扱いよ...酷い...』
佐久間さんしーらない！
涼太を改めてぎゅっと抱きしめてたら、温かくなってきていつの間にか意識を飛ばしていた。
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りん(プロフ) - M Hさん» 御依頼通りとはいかないかもしれませんがご了承頂けますと幸いです。(作品のベースからはずれてはいけないので) お時間かかるかもしれませんがお待ちください！ (2021年6月2日 11時) (
レス) id: 397729a488 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - M Hさん» コメントありがとうございます！ 申し訳ありません、記載ないのが悪いのですがただいまリクエストは締め切らせて頂いております。今回はせっかく頂いたので書かせて頂きますが次回以降は募集期間中にしていた4だけますと幸いです。また、内容的に全て《続きます》 (2021年6月2日 11時) (レス) id: 397729a488 (このIDを非表示/違反報告)
M H - [続き]気づきもう隠せないと思ったのか、全部打ち明け涼太くんがメンバーに甘える話。 (2021年5月28日 20時) (レス) id: c695ff4807 (このIDを非表示/違反報告)
M H - 最初のシリーズから見ていてとても癒やされています。リクエストします。涼太くんが、夜の番組で甘えるような素が少し出てしまい、ファンの人はそれが不信に思ったのかTwitterなどで騒がれていまい、涼太くんはそれがバレたと思い悩んでいたところメンバーが一早く (2021年5月28日 20時) (レス) id: c695ff4807 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - snow_snow_さん» コメント&リクエストありがとうございます！メインab、サブSnowManですね！詳しい詳細もありがとうございます！ お時間かかるかもしれませんが書かせていただきます！しばらくお待ちください！ (2021年5月19日 6時) (レス) id: 397729a488 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：りん
| 作成日時：2021年3月14日 7時
