甘い、甘い、ユンギ【YG】 (ページ45)

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1日目、18♡ ページ45

【ユンギside】

自分の胸を掴みながら、背中を反らせてイくA…

いやらしくて堪らない…

さらに、ナカは絡みつくように動いて、オレを締めつける。

締めつけが緩むまで、繋がったまま息を整える。

まだまだAに快感を与えたい。

オレに溺れて、オレしか見えなくなるように…
Aがオレが欲しくて堪らなくなるように…

オレはもうAに夢中だ。
24時間側にいて欲しい、誰にも触らせたくない。

1日に何度だってAを抱きたい。

Aはどうだろう？同じようにオレに夢中？

もっともっとオレに堕ちて…夢中になって…

少し息が整ったAを抱き起こして、正座した脚の上に座らせる。

「んっ…ユンギっ…まだダメっ…」

奥に当たるのを嫌がって、Aが腰を引く。

逃げる腰を抱き寄せて、唇を重ねた。

『大丈夫、気持ちよくするから』

唇を舐め、口内を味わうように舐める。

息を乱しながら、Aも舌を絡める。

舌の絡まる濡れた音が響くたびに、Aのナカはうねるようにオレに絡みつく。

たまらず小刻みに腰を振ると、Aは泣いてるような声で喘ぐ。

普段は天真爛漫なAなのに、喘ぐ時の声は甘く切なそうで、あまり大きな声は出さない。

その声もオレを興奮させる。

「んっ！ねぇ…またすぐイっちゃうからっ…」

『いいよ、何回でもイって』

Aは首を振る。

「や…おかしくなっちゃうっ」

『いいよ、もっと、乱れて』

オレの言葉に、またナカがきゅっと締まる。

腰の振りを早めながら胸に吸い付くと、悲鳴のような高い声で鳴く。

ぎゅーっと締め付けながら、身体を震わせる。

締めつけられて、オレの限界も近い。

Aが落ち着くのを待てずに、仰向けに寝かせて強く腰を打ちつける。

Aはオレの腕をギュッと掴んで、快感に耐える。

目に涙を溜めて、泣くような声で喘いで、オレを締めつける。

そんなAを見つめながら、オレも昇りつめた。