氷のKING

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布おむつページ27

跡部side

～夜～

俺は入江に言われた通りアラームをかけてトイレに行くようにした。

昼間のあのやり取りからまだ失敗していない

あんなガキっぽい物を履くのは絶対にごめんだ

絶対に履きたくねぇ…

入江side

相当あの布おむつ嫌なんだね(笑)

まだ失敗してないしすごいこまめにトイレに行ってる

今は部誌を書いてるみたい。けどなんか若干ソワソワしてるような気もするけど、、、

自分でアラームかけて気をつけてるみたいだし平気かな

＊＊＊

「やべぇ…|||」

俺は部誌を書き終わり立とうとしたその時、下半身がビショビショに濡れてるのに気がついた。

なんでアラームかけたはずなのに…

跡部はアラームを確認してみると1時間後に設定したはずのアラームがなぜか設定されていなかったのだ

「最悪……嫌だあんなの！///」

どうしようかと考えていると入江がリビングに入ってきた

「ふぅ、洗濯物終わった。ってまにあわなかったの？」

「ヒック…アラーム、が…(泣)」

アラーム？跡部くんの携帯を見てみる

「設定されてなかったわけね。アラームに頼りすぎたのが良くなかったのかな」

「あれ、するのか…？」

「もちろん。って言いたいところだけど君漏らさないように結構頑張ってたみたいだし今回は見逃してあげようか？」

「………いや、約束は約束だ…」

「そう言うと思ったよ、じゃあもう寝る時間だしベッドで付けようか」

「あぁ、先にこれ脱いでいいか？」

「そうだね片付けてから付けよう」

イスの下にできてる水溜りを拭いて跡部くんのズボンとパンツを脱がせる

「お尻拭きで濡れたところ拭きな」

「わかった…」

床を綺麗にしながら跡部くんに言うと素直に汚れたところを拭いてるけどなんかぎこちない(笑)

いつも僕がやってあげてるからね

よし床も綺麗になった！

「跡部くんお尻拭き持ってこっちに来て」

なんで？って言う顔してるけどちゃんと来てくれた

「はいいい子、仕上げに僕が拭いてあげるね」

そう言っていつもみたいにお尻やあそこを拭いてあげる

拭き終わると跡部くんのお尻をポンとして一緒に寝室に向かう