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※表現 ページ28

「でも、正直びびってただろ?由伸」

18「そりゃあ、、怖いもん。何考えてるかわかんないしお前」
 「というか、ここまで頑張ったんだから報酬くれるよな?」

「ああ、たくさんやらしてやるよ」

18「俺も堕ちたなー、、、自分で言うことじゃないけど」

『、、、うっ、、』

『、、ひどい、、ひどいよ、、』

18「、、じゃあ俺はこの辺で」

「待て」

18「え、なにまだやることあんの?」

「俺達の初夜、見てかないか?」

『え、、、___』

18「ふっ、、、さすがにその癖は意味わからん笑」

といった瞬間、私を押し倒し床に組み敷いた。

18「優しくしてやれよ?」

「むり」

◇・◇・◇

『は、、、あっ、、』

私の手は彼の手にがっちり握られている。大きな体に覆い被されて、逃げることができない。
首や鎖骨にたくさん吸い付かれ、愛を刻まれた。

私の耳は、彼の吐息と激しい水音しか拾えない。

もう誰も助けてくれる人はいない。何回目かしたところで、視界が暗転した。

狂愛の種 ◇作者から→←予期しない状態が発生しました



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作者名:塩分過多 | 作成日時:2023年12月27日 23時

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