SC2 ページ3
音楽番組の収録を終え宿舎へ帰る
SG「 はぁ〜 お腹空いた〜 」
「 今から作るの大変だろうし出前にするか」
JN「 いぇ〜い! 」
「 じゃ、ディノ頼んだ 」
DN「 は〜い 」
嫌そうな顔をするマンネに電話を渡した
届いた出前をテーブルいっぱいに並べて
みんなで沢山のおかずに手をつける
いっぱいあったはずのおかずも一瞬で綺麗になった
食べ終えると
メンバーたちはそれぞれ自室やリビングで
自由に過ごす
「 俺先風呂入るぞー 」
シャワーを浴びおえ
髪を拭きながら自室に入る
すると俺のベットで寝そべっている
ジョンハン
「 ハニ、俺のベット 」
JH「 良いじゃん、てか髪の毛乾かしてポタポタ垂れて冷たいんだけど 」
「 いや、俺のbe JH「 はやく 」… 」
ハニに甘い俺は逆らえない
そのせいかカラットたちからは俺がハニペンだとか言われてるらしい
あながち間違っては……いや、ないない 。
1人でそんなこと考えながら洗面所に
向かっていると
MH「 ヒョン、大丈夫ですか?」
「 え、あ、何が?」
MH「 いや、なんか歩きながら首ぶんぶん振ってるから 」
「 あー…大丈夫 ^^ 」
ハオはそう、と頷き部屋へ戻っていった
弟に心配され少し恥ずかしくなりながら髪の毛を乾かしおえ
部屋に戻るハニはまだ俺のベットに
近づくと手に俺の大事なネックレスを握っている
「 おいっ!」
思わず、荒く奪い取る
JH「 まだ持ってたの、」
SC「 唯一なんだ、これを持っていれば繋がっていれる気がして… 」
JH「 未練タラタラ男 」
「 、は?」
JH「 いつまで経っても自分が辛いだけじゃん、そんなの 」
「 そんなの…っていうな.. 俺は、忘れたくない
忘れられないんだ.. 」
JH「 そう想ってるだけじゃ何も変わらないよ、今もこれからもスンチョルも 」
「 、わかってる 」
ハニはいつも俺を見透かして
背中を押すような言葉をかけてくれる
もう一度、君に会いたい
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チョル(プロフ) - ご指摘ありがとうございます(_ _) (2018年10月31日 22時) (レス) id: ee52ef4db6 (このIDを非表示/違反報告)
まる - 作品を作る前にルールをしっかりご確認下さい。オリジナルフラグをちゃんと外して下さい (2018年10月31日 22時) (レス) id: b0c45ca410 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:チヨル | 作成日時:2018年10月31日 22時