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長尾side
後日、晴や藤士郎を集めどうにか弟子にできないかを話していた。
食堂に集まり昨日の事情を説明した。
任務じゃないことに安堵と共にため息をつき2人に見守られながら話した。
大まかな話を終え愚痴に入り始める。
長「だぁぁぁぁあああああもう！！！！！！
そもそもなんだ！！！誘っているのにその態度ですか？！そーですか？！」
甲「まぁ、あの長尾が勧めてきたのに断る人って珍しいよね。」
弦「そうそう。本当に眼中にないって感じがするね。」
ナルシストでは断じてないが多少なりとも顔の良さに自覚はある。
むしろないと困る。
おかげで禍祓時代は散々な目に遭うわ否やで先生達を困らせてしまったもんだ。
…1人胃に穴が空いたやつもいたっけか……
それを見向きともしない。
鼻から興味がないと言わんばかりか殺意の籠った目を向けられ反応に困る物だ。
甲「いやでも、それなら実力で興味を持たせた方がいいんじゃない？
容姿とかに興味がない人なんだったら。」
弦「そうだね。僕も賛成。」
長「いやーだがなぁ……」
昨日の今日だ。
あんな殺意むき出しの目で見られたのちに挑もうなんざ心臓に悪いわ。
散々殺意なんて浴びてきたもんだから少量たりとは最早ものとはしない。
だけど、死と言う字が目の前に居たとして本当に人間は対抗できないんだと、
少々ばかり冷静になって考えた。
鍛えられてきた筈で感情だって腐るほど捨ててきた筈だ。
同胞が死んでも昨日飯を共にした仲間の死に対してだってさほどの動揺はしなかった。
だけど昨日のあれは本当に驚愕したとかの次元じゃ話がおさまらない。
作戦を立て数時間後の戦いに対して準備をする。
24枚目【ある弟子が弟子になる前って話】→←23枚目【とある弟子の話】
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祷(プロフ) - らいまろさん» ぜんぜん気にしてなくてすみません！！！ゴキブリ…！！！まだ作品内で似たような物を作っていないので！あと、いつも陰ながらお支えいただきましてありがとうございます！！！！頑張って書かせていただきますね！！！！ (4月9日 9時) (
レス) id: c68a27b347 (このIDを非表示/違反報告)
らいまろ - ネタなんですけれども研究室にゴキブリを登場させるのはどうでしょうか、？もう書いてたらすみません、あとリクエストだけコメントに書いておくのもあれなのでいつも応援しておりますとだけ、 (4月5日 13時) (レス) @page35 id: f6a581d3fc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：祷 | 作成日時：2024年3月5日 2時
