番外編【巫が酒豪の人じゃなかった世界線って話】 ページ3
A「ふふふ……ようやく完成した！！！」
外は真夜中研究室内に響き渡る甲高い声。
ここだけのシーンを見てしまえば単なる悪役であるだろう。
だがしかし私はなんちゃって優等生なんすよ。
次作にね移ったんで久々に挨拶でございます。
私！月守A！桜魔の中で最も有名な研究科。
その名こそ桜魔第一研究科！
そんなところに入って…私！これからどうなるの〜？！
ってな感じで入ったのですが……あいも変わらずあたり白世界でございます。
あぁ…白って資料のことね。
銀世界とかだったらそれがいいんだけどさ。
さてさて、皆さん始まりの高笑い…気になりませんか〜？
うんうん！気になるよね！
気になれよ。分かったな？
で、何が完成したかと言うと………
A「その名こそ………異世界トリップ☆1日程の異世界旅行はいかが？！
うむ、ネーミングセンスも完璧。
問題なし！」
性能はそのまんま。異世界トリップが出来ます。
まぁ、もちろん異世界トリップと言っても別世界線って考えてもらった方がいいと思うけど。
別世界線の自分と交代☆って感じだね
巫「うぅぅぅぅぅぅううううるせぇぇぇぇえええええええ！！！！！！！」
A「なぎせん。それ、ブーメランですよ。」
説明しよう。これは巫和葉先輩。
巷では爽やか系お姉さんと思いきやミステリアス？謎に満ち溢れた事務員とかってほざかれてるけど本性は単なるアル中。
手のかかる先輩である。
巫「ようよう☆Aちゃ〜ん〜おねーさんと一緒に酒でもど〜だい？」
A「酔っ払いは出禁ですよ。」
巫「ひどい！私これでも先輩だからね！」
泣き真似をしている先輩を横目にできた機械を眺める。
うわぁ…これ、楽しみだなぁ……
誰、実験台にしよっかな………
巫「ん〜？このボタン何〜？」
A「はぁ？！？！ちょ、先輩？！何勝手に押してるんすか？！？！」
巫「まーまー！そんなカッカしない〜」
A「試作段階なのに？！？！」
巫「先に言え！！！」
アルコールが抜けたのか普通の巫先輩に戻っていた。
だが時すでに遅し、システムは起動し始めあたりはみるみる光で包まれていった。
A「あ、ちなみに明日には帰れるはずなので〜」
巫「はずってなんだよはずって？！」
その言葉を最後に巫先輩は光に包まれた。
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祷(プロフ) - らいまろさん» ぜんぜん気にしてなくてすみません！！！ゴキブリ…！！！まだ作品内で似たような物を作っていないので！あと、いつも陰ながらお支えいただきましてありがとうございます！！！！頑張って書かせていただきますね！！！！ (4月9日 9時) (
レス) id: c68a27b347 (このIDを非表示/違反報告)
らいまろ - ネタなんですけれども研究室にゴキブリを登場させるのはどうでしょうか、？もう書いてたらすみません、あとリクエストだけコメントに書いておくのもあれなのでいつも応援しておりますとだけ、 (4月5日 13時) (レス) @page35 id: f6a581d3fc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：祷 | 作成日時：2024年3月5日 2時
