全:最終話！応援ありがとう！ ページ34
〜No side〜
ーカチッ
フ「アイドル
タイムハープ！」
「完成！！」
フ「そして時は輝く」
シ「...さぁ
あの階段を上って！」
ーコツ、コツン
階段を上りきると
ファララは笑顔で
迎える
ファ「素敵な
時間をありがとう！」
「....あ」
手元を見ると
中には金色のカードが
「「「キャアアアア
アアアアアア！」」」
ら「Aさんすごい！」
ゆ「夢おめでとう！！」
め姉「おめでとう
ございます！あれ？
Aさん？」
「...皆さん、怒らないで
聞いてください」
Aはカードを握りしめて
ファンの皆に告げる
「...私！！好きな
人ができました！！！」
め姉「え？」←
「「え？」」←
「「「えぇぇぇぇぇ
ぇぇぇぇ！！？」」」←
皆が戸惑いと衝撃の声を
上げる、それは男プリで
見ていたショウゴ達も同じ
「失礼します！」
ータッ
Aはいきなり走り出す
外にいた人達は驚きながら
道を開ける
「はっ...はっ！」
ーゴウンッ
ゲートを抜けいつもの
制服姿に戻ると
シ「はぁ、はぁ！」
同じく制服姿の
ショウゴが目の前にいた
「...何で、いんの？」
シ「何でって、はぁ！
お前、が呼んだんだろ！？」
お互い、一歩一歩
ゆっくり歩きながら
近く
「体力が自慢じゃないの？
それでも人気アイドル？」
シ「はぁ？お前みたいな
体力オバケと一緒にすんな」
「まさか律儀に来るとは
そこだけは褒めて進ぜよう」
シ「付け上がるなよ」
ーコツン
階段の中段まで来ると
お互い目線を合わせる
「...じゃあ言うよ？」
シ「奇遇だな、俺もある」
目を閉じて一呼吸入れ
カッと目を開け叫ぶ
「「...好きなんだ！
付き合って！／やる！」」←
「「は？」」←
「付き合ってやるって何！？
普通付き合って下さい！に
決まってるじゃん！！？」
シ「い、言えるか！まぁ！？
お前がどうしてもって言うなら
付き合ってやるよ！！」
「「...ふは」」
「「はははははは！」」
思わず吹き出してしまい
二人は大声で笑い出す
「はー...じゃあ改めて
夢川ショウゴさん...
貴方が好きです」
二人の影が
シ「...俺も貴方が好きです
...AAさん」
重なった
「...歯、当たった」←
シ「空気読めよ！！！」←
終わり
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スカーレット(プロフ) - カピバラさん» 更新お待たせしてしまい申し訳ありません！責任とって切腹します← (2019年10月4日 22時) (
レス) id: 5e178e612d (このIDを非表示/違反報告)
みくり - すごく面白いです！私は歌を思い出して聞いてみたら、ハマリました！！アニメまではまだ見てませんが…私はショウゴ推しです！ (2019年6月6日 20時) (レス) id: 2a3b3aad81 (このIDを非表示/違反報告)
さゆり - 更新が。。。大丈夫ですか？ (2018年12月28日 7時) (レス) id: 328d05b083 (このIDを非表示/違反報告)
雪だいふく(プロフ) - ショウゴくんお願いします！ (2018年11月16日 13時) (レス) id: 3acfe3669e (このIDを非表示/違反報告)
カピバラ - 更新お願いします。 (2018年6月3日 10時) (レス) id: fa2d4be8dc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：スカーレット | 作成日時：2017年12月31日 18時
