作:第32話Death☆← ページ33
〜No side〜
ータッ、タッ
全速力でプリパラへと走る
A、今の時間帯なら
ショウゴ達はライブ終わりの筈
「ライブやるわ！
曲は"コレ"で！！」
め「は〜〜い！
それではステージへ...」
ービュンッ←
超特急で衣装チェンジする
衣装は普段の服とは違う
"赤の服"
「アイドルタイム
カウントダウン！！」
『「ブリリアント
プリンセス」から新カラー！
燃えるような赤が、とても
情熱的だわ！』
「スカーレット
サイリウムワンピ！」
「スタート！！」
「皆〜〜！準備
OK〜〜〜！？」
「「「オッケ〜〜〜〜
〜〜〜〜！！！」」」
「曲は〜〜
『ネバ○バ』！！！」
「(確かに...確かに
私は先輩を異性としては
見れない...！！！)」
Aは踊りながら
心の中で呟いていた
『どうして？』
「(どうして...って先輩は
兄みたいな感じがするし...)」
『でもショウゴよりは
いいんじゃない？』
「(...まぁ、そりゃ
いいけど...何か違う
気が...する...)」
『何か？何かって何？
ショウゴにはあって...
先輩にはないのって何？』
「(何って...ショウゴは
肩を張らずに話せる同士だし
...友達としてはまぁいいよ？)」
『友達なの？本当に？
嘘なんじゃない？』
「(はぁ！！？嘘じゃないし
嘘なんかじゃありませんし〜
〜〜〜〜！！？)」←
『...本当に？』
「(...まぁあり得なくは
なくない事もない...けど)」
ーコツンッ
Aのヒールのつま先の
音がステージに響いた瞬間
周りの歓声がぱっと消えた
様に感じた
「(...あれ？
もしかして私...)」
ステージを終えた瞬間
『スーパーアイドル
タ〜〜イム！』
ステージが一変し
ファララの声が響く
シ「...待ってたぜ！」
照れ臭そうな笑顔で
ショウゴは手を差し
伸べる
「まっさか...君がねぇ〜」
シ「何だよ、悪いか？」
「うん」←
シ「え」←
「嘘だよ
...ねぇショウゴ」
シ「ん？」
階段を上りきりAの
手に、ショウゴが口を
近づけた瞬間にぽそっと
言った
「...この後
話したい事あるんだ」
シ「は？何だよ、そ...」
ショウゴが聞き返そうと
した瞬間、ファララから
アイドルタイムマイクが
渡された
シ「あ、ちょっ...
ま、待って！！？」←
全:最終話！応援ありがとう！→←ア:（第31話...！早く答えて...！！）
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スカーレット(プロフ) - カピバラさん» 更新お待たせしてしまい申し訳ありません！責任とって切腹します← (2019年10月4日 22時) (
レス) id: 5e178e612d (このIDを非表示/違反報告)
みくり - すごく面白いです！私は歌を思い出して聞いてみたら、ハマリました！！アニメまではまだ見てませんが…私はショウゴ推しです！ (2019年6月6日 20時) (レス) id: 2a3b3aad81 (このIDを非表示/違反報告)
さゆり - 更新が。。。大丈夫ですか？ (2018年12月28日 7時) (レス) id: 328d05b083 (このIDを非表示/違反報告)
雪だいふく(プロフ) - ショウゴくんお願いします！ (2018年11月16日 13時) (レス) id: 3acfe3669e (このIDを非表示/違反報告)
カピバラ - 更新お願いします。 (2018年6月3日 10時) (レス) id: fa2d4be8dc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：スカーレット | 作成日時：2017年12月31日 18時
