検索窓
今日:25 hit、昨日:1 hit、合計:147,336 hit

名前-KH ページ16

DH「ねぇ、どうだった?」


KH「…用事が入ったって切られました」


恐る恐るヒチョルヒョンの顔を見ると
使えねぇ奴と言いたそうに舌打ちをされた。


…俺が悪いわけじゃないのに。
ていうかヒョンなんでそんなに知りたいの?


LT「そっ、そうだ!ソシ達に聞けば?
可愛がってるって聞いたことあるよ」


ヒチョルヒョンの舌打ちにより
緊張が走るリビングの沈黙を破ったのは
トゥギヒョンだった。


HC「そうか、なら俺が聞く」

そう言ってヒョンはベランダに出た。


EH「なんか、謎だらけだね。
僕達の後輩なのに」

SD「そうだな、名前も知らないし」


あ…名前‥


KH「聞きましたよ、さっき。
Aっていうらしいです」


LT「Aちゃんかぁ‥」

SM「可愛い名前だね」


がやがや騒ぎ始めるヒョン達。


なんていうか‥
名前だけでこんなに盛り上がれるのって
ある意味すごいよ。

でも、A‥
美人は名前も可愛いんだな。


そんなことを考えながら
まだ騒いでいるヒョン達を見ていた。

電話-HC→←ブチ切り-KH



目次へ作品を作る
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (54 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
89人がお気に入り
設定タグ:superjunior , k-pop   
作品ジャンル:タレント
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作成日時:2012年3月22日 20時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。