((ぷいぷ〜い)) D ページ11
桃華「あれは、Aちゃんが やっとファック以外の単語を覚えた日のことでした…」
『ストーップ！！！…何の話かわかっちゃったんだよね！！うん、きっとあの話だよね？よし、やめよう。モモ その話はやめだ！』
一ノ瀬さん…出だしでまずいろいろツッコミどころ満載すぎて、話の続きがすっげー気になるんだけど(笑)
桃華「Aちゃんは黙って仕事して」
『はぁっ？！モモが話やめるまで仕事なんかしないし！』
桃華「ふーん、いいんだ。
あいつにAちゃんが日本に居ること教えても」
『え…？』
桃華「この前、私のプリン勝手に食べた罰だから」
『……ごめん…なさい』
あいつって誰？
にしても…プリン食べたくらいで……一ノ瀬さんってやっぱり怖いなぁ…。
桃華「気を取り直してお話の続き話しますね？」
JUMP「はーい(笑)」
桃華「その当時、Aちゃんにメイクを教えてた先輩が 有名モデルのメイクを担当してて、そのモデルさんが ある高級ホテルで行われるパーティーに招待されてたんです。
パーティーには、各界の著名人が集まるので 身だしなみもそれなりにしてないといけなくて、先輩はモデルさんに頼まれて一緒にパーティーに出席することになりました。
そこに勉強だってAちゃんと私も連れて行ってもらったんです」
うわー…何か考えただけで凄そうなパーティーだな…。
秋宮さんには、絶対に似合わない(笑)
桃華「そこで事件は起きました…。
Aちゃんが、突然消えたんです」
涼介「は…？」
侑李「消えたって…迷子？」
桃華「かなり広い会場だったので、確かにはぐれただけなのかも？とも思いました…でも、Aちゃんですからねぇ…不安で仕方なかったので、Aちゃんを見なかったか必死で聞いて回ったんです…そうしたら…」
部屋中がシーンと静まり返る。
みんな この次の展開が 相当気になってるみたい(笑)
桃華「…超大金持ちの資産家のオッサンにエスコートされて、宿泊棟に向かったって言われたんですよねー…」
光「それって……ヤバくね？」
桃華「完璧に喰われる展開ですよねー、相手はかなり女好きって有名でしたし。バカで学がないせいで、ついに好きでもないオッサンに喰われるのか…って」
裕翔「どゆこと？」
桃華「ファック以外で覚えた単語が…
レッツゴー…だったんですもん」
慧「はい…？」
えぇ…マジで？
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美咲(プロフ) - 更新楽しみにしてます (2020年3月17日 1時) (
レス) id: a85db7badf (このIDを非表示/違反報告)
遥月 - 四作ほどの掛け持ちですねwゆっくりでいいので頑張って下さい！ (2017年3月26日 23時) (レス) id: f5da6e85fe (このIDを非表示/違反報告)
いのおきのこ - 更新楽しみにしてます！優蘭さんのペースで頑張ってください! (2016年10月11日 21時) (レス) id: 28f8d42033 (このIDを非表示/違反報告)
じゅな(プロフ) - すごく面白いです！ (2016年8月3日 5時) (レス) id: cd3e13e1c4 (このIDを非表示/違反報告)
優蘭(プロフ) - 遥月ALice涼介さん» おしらせしますね！ピッチ上げて頑張ります！！ (2016年5月26日 19時) (レス) id: 1991efd2fc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：優蘭
| 作成日時：2016年3月4日 13時
