黒薔薇の乙女【1】

いたジャン4 R side ページ30

着々と一大事を解決する俺たち。

そんな中、Aと春日さんは終始爆笑(笑)


知念が目を開けたままくしゃみした時とか
圭人が足つぼ押されながら腹筋してる時とか


…アントニオ一大事…とか？(笑)

とにかく爆笑してた(笑)




『も…だめ。お腹痛い！笑いすぎてお腹痛い！！』


レイ「あー、もう。岡本くんあたし的にツボだわぁ(笑)」




2人とも…普通にテレビ見ながら晩酌してる人みたいだから！！




大貴「じゃあ、そろそろ俺行くよ！」




次は、大ちゃんが解決するみたい。




『わーいっ！大ちゃんだぁ〜』


大貴「Aの可愛さが一大事♡これは、今夜にでも解決しなくて…っいて！！」




酔ってるAは確かに可愛い。

酔ってる？って聞いたら、必死に首を横に振りながら『酔ってないもん！』とか言ってるからね。
うん、可愛い。文句無しで可愛い。

でも、大ちゃんの好きにはさせねぇ！


というわけて、一発叩いときました。




レイ「山田くんこっわいのー！くくくっ…(笑)あぁ、ダメだ…笑が…w」




春日さんに至っては、放送NGなんじゃ…？ってくらい酔ってるけど…大丈夫なのかな？




『大ちゃん頑張れ！』


レイ「有岡くんならできるぞ！」




なんかめっちゃ2人とも応援してんじゃん？


だから、体力系の一大事だと思うじゃん？



内容…





・





・





・





イカスミスパゲッティを歯が黒くならずに食べる。


だからね…。





『はい、いーってしてくーださーい』


レイ「おっ！黒くなってなくね？」


『ってゆーか、いーってしたときの大ちゃんが可愛すぎてちょっとキュンってした♡』


レイ「おっ？こいつ酔ってんね(笑)甘々きたんじゃね？」


涼介「なにそれ！じゃあ俺もやる！！」


レイ「はい、次いこー」


涼介「・・・・・・・・(泣)」




何故か、春日さんがとっても冷たいんですが…

まぁ…前からいろいろ俺とAの壁になってはいたけど…。




『レイちゃんって、涼ちゃんのことお気に入りなんだね？』


涼介「は？」


『酔ったレイちゃんが人をイジメるのは、愛情表現だよ？私もよくイジメられる…』


レイ「違うしー！山田くんの場合は違うの！ライバル視だから(笑)あたしのAは、やんねーぞってな！」


涼介「何で俺だけ？！」




よくわかんないけど、Aに1番近い人から
ライバル視されたってことは…光栄に思っていいのかな？





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