今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:2,321 hit
小｜中｜大
第三十六話 ページ13
ハジメは会場の出口にいってしまった。
俺はすぐDランクだと判断されるな。
そのまま入る。掛け声をあげる。
「二年五組、桐島永。」
能力名をいうところだが、無能力と言ったらすぐ出口行だ。
俺は手を前にだす。
(お願いだっ!!魔法陣を消すんだ!!)
願ったけれども、それは無意味だった。
魔法陣が出てしまった。
「あの、馬鹿っ」
「無能力と言えば良いのに…」
並んでいるユミが言う。
それに続きスフィアがつぶやく。
アナウンス《桐島永。魔法の使用より、無能力》
俺の馬鹿っ…。
でもしょうがないかな…。
ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーカラー
あずきいろ
ラッキー方角
西 - この方角に福があるはずです
おみくじ
おみくじ結果は「末凶」でした！
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 1人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
。°○リノ○°。(プロフ) - つばささん» おお！翼〜！ mjでみてたんだwwどうもありがとう！ (2014年2月6日 16時) (
レス) id: c6479ce107 (このIDを非表示/違反報告)
つばさ - りの、つばさだよ！ おもしろかったぜ！ これからもがんばれ！！ (2014年2月5日 18時) (レス) id: aac87b1b53 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：凜乃＆ミモザ | 作成日時：2013年12月17日 17時
