上司と珈琲 ページ10
なんか書きたくなりましたI˙꒳˙)
※この小説は本編とは異なり、暗殺教室の皆とは普通に会っています。
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"「A、好きだ」"
"「お前と一緒にいさせてくれ」"
"「傷付けたくないんだ」"
"「A」"
そう、僕に言ってくれた降谷さん…
初めは男同士でそんなって考えから降谷さんからの告白を断っていた。
でも、降谷さんの色んな一面をどんどん知っていって
降谷さんに、近づきたいって
一緒にいたいって思った。
僕が振り向いてくれるまで待つって言ってくれた降谷さんに、今度は僕から告白するんだ。
好きです。って
好きって気持ちを伝えるために、残業のはずの降谷さんへ珈琲を入れに行った。
お疲れ様ですって言って、珈琲を降谷さんの隣に置くんだ。
それから、伝える。
僕のこの思いを
…でも、現実ではそう簡単にいかなかった。
「んっ…、ふっ…降谷さっ…ふぁ…」
「ん…、声を出すな。誰かに見つかったらどうするつもりだ」
「ごめんなさっ…でも…気持ちよくて…んっ…あっ…」
…あぁ、見てしまった。
降谷さんと婦警さんが、キスしているところを
…ねぇ、降谷さん。
貴方が好きなのは、僕じゃなかったんですか?
好きだって言って、一緒にいたいって言ってくれて、頭を撫でてくれたのは
なんなんですか?
全部、全部…、嘘だったんですか…?
僕は、手の中にある二人分の珈琲が入っているマグカップを
ただただ…
見つめることしかできなかった…。
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yu-kun(プロフ) - 煙草さん» ありがとうございます笑なんかこうなってました笑コメントありがとうございました! (2019年8月1日 19時) (レス) id: 60a3e99319 (このIDを非表示/違反報告)
煙草 - うわぁ………エ○い。最高ですね! (2019年8月1日 19時) (レス) id: dadd38f07a (このIDを非表示/違反報告)
yu-kun(プロフ) - 死音心音2.0さん» 神だなんてそんな笑宜しければお好きな時にリクエスト等をどうぞ(´∀`*)コメントありがとうございます。 (2019年7月21日 23時) (レス) id: 60a3e99319 (このIDを非表示/違反報告)
死音心音2.0(プロフ) - 本編だけでも美味しいのに、番外編で二度美味しい…だと!?( ゚д゚ )成る程、貴方様が神であったか (2019年7月21日 23時) (レス) id: 2a5e77e557 (このIDを非表示/違反報告)
yu-kun(プロフ) - 鬼雅吉さん» ありがとうございます!ヤンデレにするつもりなかったんですけど作者の出来心で気が付いたらなってました(´・ω・`)コメントありがとうございました! (2018年8月6日 13時) (レス) id: 9925cbfb05 (このIDを非表示/違反報告)
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