妹たちはオンニがお好き１ ページ23
「Aオンニー！！さっきPDニムがめちゃめちゃイケメン連れてたんですけど知ってます？！？！」
ドタバタと慌ただしく練習室へ入ってきたのはわたしの可愛い可愛い妹たちハリンとイソ
『オンニは今朝からずっとここにいるから何にも知らないよー』
「ナムジュニとかから何か聞いてないんですか？」
この子たちはわたしを連絡係かなにかと思っているようで、男子チームのこともあれこれ聞いてくる
『あー…そう言えばソクジニが新しい子くるって言ってたような気がする』
「もーオンニったらジニの話ちゃんと聞いてあげてください」
可哀想ですよ？と半笑いでわたしの隣に座るハリンはひとつ下でジンと同じ92line
そんなこと言ってるあなたの方がジンのことからかってると思うけど？そっちの方が可哀想なとき多いけど？
「Aオンニィ〜、またライバル増えます〜だいぶ減ったと思ったのに〜」
そう言ってわたしにぎゅうっと抱きついてくるイソは3個下の94line
むこうのクサズとは犬猿の仲だ
顔を合わせるたびに小競り合いを繰り広げている
せっかくの同い年なんだから仲良くしたら良いのに
『ライバルって…イケメンなら男子チームでしょ？わたし達には関係ないじゃない』
「ちっがいますよオンニ！そうじゃないです！」
じゃあどういうことなのよと聞いてみてもオンニが大好きって話です！と噛み合ってない答えをもらい、とりあえずオンニもイソが大好きだよと頭を撫でてみる
こうするとイソの機嫌は大体良くなる
「ふひひ、Aオンニィ〜」
「Aオンニは私たちのオンニですもんね！」
ハイハイと愛の重い妹たちをくっつけたまま練習室をでると、ちょうど噂のイケメン君も練習室をでてきたところだったようでバチッと目が合う
「うわぁ、、女神さまだぁ」
ぱちくりと一重の大きい目を更に大きくしてそう言うと
「女神さま！おれキムテヒョン！95年生まれ！デス！」
今度はイヒヒ、と笑いながら自己紹介を始めるイケメン君
待って待って自由がすぎるよ
『よ、よろしくね、テヒョンア。とりあえずもう一回練習室入ろうか？』
「うん！いいよ！女神さまはおれたちの部屋に用があったんだね！」
ヒョンたちとジョングギもいるよ！ってドアを開けてくれるテヒョン
いや別に用はなかったんだけど…
この子は不思議ちゃんなんだなって思いながら妹達を見ると、2人共テヒョンのことすごい目で見てた
どういう感情なのかな？
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a t(プロフ) - 名無し18750号さん» ありがとうございます！リクエスト内容にもよりますが受け付けてます😌 (2023年3月14日 20時) (
レス) id: 5c78a66898 (このIDを非表示/違反報告)
名無し18750号(プロフ) - リクエスト大丈夫ですか (2023年3月14日 18時) (レス) id: 6794d7e2b8 (このIDを非表示/違反報告)
a t(プロフ) - 花さん» ありがとございます！更新遅いですがよろしくお願いします🙇♀️ (2022年11月20日 12時) (レス) id: 5c78a66898 (このIDを非表示/違反報告)
花(プロフ) - かわいくて大好きです…！更新楽しみにしてます🥹 (2022年11月17日 23時) (レス) @page39 id: 42bf51fb6a (このIDを非表示/違反報告)
a t(プロフ) - Aさん» ありがとうございます！嬉しいです！気まぐれ更新ですがお付き合いください🥺 (2022年5月20日 23時) (レス) id: 6e23c512ba (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：a t | 作成日時：2022年4月29日 9時
