抱き着きたい背中。【赤羽業】 (ページ6)

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Memory5* ページ6

貴方side-

扉から、入って来たのは、私が今一番逢いたかった人。

貴方「あ、赤羽くん。」

業「夏宮さん？｣

茅野「え？知り合い？」

貴方「あ、はい。昨日助けてもらって。あっ」

言っちゃったー。

岡島「へー？カルマ！お前何したんだよー！」

業「べっつにー。」

岡島「なんだよ！気になるじゃんかー！」

なんか、茶化してるし。

殺「はい。皆さん座って下さいねー。では、夏宮さんの席は、カルマくんの隣と言う事で。ぬるふふふ」

ぶ、不気味だ。←

貴方「わかりましたー。」

業「よろしく。夏宮さんっ」

やっぱり、その笑顔好きだなぁ。

貴方「はいっ！よろしくお願いしますっ」

岡島「お！おお！今いーかんじ？？

業「岡島。そろそろ殴るよ←」

カルマくんこわい。←

岡島「す、すみません。」

茅野「ねえねえせんせー！１時限目は、質問タイムってどーですか？」

殺「いいですよー。と言う事で、Aに質問があれば手を挙げて下さい！」

前原「はい！質問です！Aちゃんのウエストは！ヒップは？バストは？！」

茅野「バスト。。バスト。←(殺意」

磯貝「おい。前原。夏宮さんってるぞ。あと、キモい、←」

殺「バストは、せんせーも気になりますー！」

磯貝「せんせーも？！」

茅野「はい！じゃあ、質問！カルマくんとどんな関係？！」

ついに来ました。この質問｡

どーしよう。

貴方「えー。えーっと。そのー。」

業「はいはーい。しゅーりょー！しゅーりょー！夏宮さん困ってるよー！」

キーンコーンカーンコーン

皆「チャイムはやー！」

やっと私の地獄が、終わった。

気がした。←

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なんか、磯貝くんがツッコミになってる気が。