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貴方 side
今日は秀太との結婚式。
コンコン
秀「Aー、入っていい?」
『いいよ』
ガチャ
秀「…すっげえ綺麗。こんな人が俺の奥さんになるとか信じらんねぇ。」
『大袈裟だよ。秀太も白のタキシード似合ってる。かっこいい』
秀「あざーっす。」
すると急に秀太が真剣な目付きで
『俺の奥さんになってくれてありがとう。一生かけて幸せにする。すきだ。』
チュ
『私も…//』
AAA「「ちょっとーーー。」」
『わわ!見てたの?』
秀「覗きとは趣味のわりぃーやつだわ」
直「本当世話の焼ける」
実「上手くいってよかったね」
隆「Aちゃんかわいい」
光「食べちゃいたい」
秀「おいこらだまれ」
真「おめでとう。幸せになるねんで」
『「ありがとう」』
真ちゃんはあの後、mayukoさんと別れたみたい。
そしたら宇野ちゃんが
「ほんとあいつ馬鹿だよね。A以上の人なんて絶対見つかんないよ」
って言ってたっけ。
真ちゃん自身を愛してくれる人を見つけて幸せになって欲しい。
「お時間です」
AAA「「じゃあね、また後で」」
「『あとでね』」
.
「愛することを誓いますか?」
『「誓います。」』
「それでは誓いのキスを」
秀太がベールを外す
私にしか聞こえない声で
秀「すきだよ」
チュ
すると秀太は笑窪をみせて笑った
いつも私が辛い時には飛んできてくれて安心する場所を作ってくれた。
これからは私が秀太できる場所を作るね。
fin.
____________
ここまで読んで下さりありがとうございました!!
どうしても結末まで一気に書きたくて長い間更新できず、すみませんでした。
真ちゃんオチ と 秀太オチ 楽しんで頂けたでしょうか?
095話で話の区切りを付けて、信号を渡ることができた場合 できなかった場合で話が変わるようにしました。
面白かったな と思ってくれた方がいれば評価してもらえると嬉しいです。
前に7.0以下なら作品を消すと言った後に、高評価を押してくださった皆さんありがとうございました。
この作品を残すことにしました。
他にも初めから投票してくださった方もありがとうございました。
そして、次回新作出すつもりです。
なので是非、作者お気に入りにして貰えれば幸いです。
では…!また会う日まで(^-^)
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梨沙(プロフ) - こんにちはイチゴですこの小説大好きです (2018年10月18日 15時) (レス) id: f342db047a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:コーヒーオレオ | 作成日時:2018年2月12日 1時