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貴方 side
さっきから秀太が仕事休めばってうるさい笑
『ちょっと立ちくらみしただけだって笑』
秀「でも、今ので打ちどころ悪かったりしたらさ…」
『心配性だなあ秀太は』
秀「うー。じゃあ何かあったらすぐ連絡すること。
いいな?」
『わかったよ笑』
お父さんみたいだななんか笑
今日、秀太は仕事が遅めかららしい
『じゃあね。ありがとう』
秀「おう。いつでも来いよ」
『頼りにしてます…。ほんとにありがとうね!』
秀「おう。いってらっしゃい」
『いってきます』
今日は曇りか…
飛行機雲が消えていないから雨が降るね、きっと
コンビニで傘を買っていこう
すると真ちゃんからメッセージが来ていた
Shinjiro今日の夜空いてる?
A空いてるよ。どうしたの?
Shinjiro仕事終わったら連絡して。迎えに行く
どうしたの?って聞いてるのに答えないんだ
『はぁ』
別れてとか言われるのかな
ううん。考えないでおこう。
今から仕事だから仕事のことだけを考えておこう。
.
仕事が終わって真ちゃんに連絡をする
A終わったよ
Shinjiro今から向かうわ
外を見ると大粒の雨が降っている
雨は好きじゃない。
私が事故に遭って目が覚めた時ほとんど雨だったから。
見ていると事故の後のことを思い出す
とっても退屈で私には何も無くて空っぽだなと
いつも考えてた。
だからなんとなく雨の日は憂鬱だ。
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今はテスト期間で、明日は本気で勉強しないといけなくて明日は更新できません。すみません(;_;)
あと、この作品は低評価の場合消そうかなと思っています。
自分でもかなりの駄作だなと思っているので、
この作品が完結した頃に7.0以下なら消します。
把握お願いします。
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梨沙(プロフ) - こんにちはイチゴですこの小説大好きです (2018年10月18日 15時) (レス) id: f342db047a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:コーヒーオレオ | 作成日時:2018年2月12日 1時