↑作者休憩８↓ ページ44
※物語の続きを早く読みたい方は飛ばして下さい＾＾
ちゃおっス！皆さん！作者の黒ウサギです！
『あたしが嫌い？だから何？』が、８０話目に突入しました！
最近自分用のＰＣを買ったので更新を早くできるようになりました！
一応１日２話更新を目標にしています！
それでもよかったらこれからもよろしくお願いします！＾＾
それでは！また！(・×・)ﾉｼ by黒ウサギ
※ここからはちょっとした小話です！
保健室で獄寺と京子が話していた内容とは…？
京子は獄寺に百合川にされたこと、それをAが助けてくれたこと、今までのことから今日のことまですべて話した。
京子「だからね…Aは私にとって、ヒーローで、大事な友達で、大切な存在なんだ…。」
獄寺「…知ってる。あいつは昔から困っている奴がいたらどんな奴にでも手を差し伸べるんだ。…それで裏切られたことだって何度もある。…それでも誰かに手を差し伸べることを止めねーんだ…そういう奴なんだよ、Aって奴は。」
そう言って獄寺は知らない内に顔が綻んでしまうのに気づかないでいる。
京子「…獄寺君はAのことをよく見ているんだね？Aのことを思う気持ちが聞いていて伝わってくるよ。」
獄寺「なっ…///べ、別に、Aは幼馴染みってだけで…それ以上でもそれ以下でもねーよ…///…あいつは目を離すといつも何かしら危ねーことに首を突っ込むんだ、だから俺が見ていてやんねーといけねぇっつーか…///」
京子は獄寺が最後はもごもごと声が小さくなるのを見てきっと満更じゃないんだろうなぁと微笑ましく見守る。
京子「でも、Aを好きになっちゃった男の子は大変だね…Aって人のことは敏感に気づいてくれるのに、自分に向いた感情には全然気づかないところあるから…ね？獄寺君？」
獄寺「な…なっ…///」
獄寺はまさか自分にそんな見透かしてくるようなことを聞いてくるとは思っていなかったのか、言葉が詰まって何も答えられない。
京子「今朝ね、Aと一緒に教室に行くまでに聞いた話なんだけど…A、男の先輩にお弁当作ってきたんだって。」
獄寺「っ！？」
Aが…野郎に…弁当…！？
俺も食べたことないAの手作り弁当を…他の野郎が食うのか…！？
…許せねぇ。
京子「ふふっ、だから頑張ってね獄寺君、私応援してるね！」
そこには京子のまさかの衝撃発言により敵対心を燃やす獄寺と、そんな獄寺に笑顔で応援する京子の姿があったのだった。
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黒ウサギ＠リボーン再燃焼☆(プロフ) - 大福さん» 閲覧やコメントありがとうございます！一番好きだなんてとても嬉しいです！とても励みになります！これからも頑張らせていただきますのでよろしくお願いします！(*´∀`)/ (2017年4月7日 9時) (
レス) id: 64106614c5 (このIDを非表示/違反報告)
大福 - めっちゃ良いところやん!！この小説一番好きです!！これからも頑張ってください!!(^^) (2017年4月7日 2時) (レス) id: a4cb61a9a8 (このIDを非表示/違反報告)
黒ウサギ＠リボーン再燃焼☆(プロフ) - 悠さん» 閲覧やコメントありがとうございます！喜んでいただけて光栄です！そう言っていただけると励みになります！これからも頑張りますのでよろしくお願いします！o(*ﾟ▽ﾟ*)o (2017年4月3日 20時) (レス) id: 64106614c5 (このIDを非表示/違反報告)
悠 - とっても面白いです！！これからも頑張って下さい！ (2017年4月3日 20時) (レス) id: 49ea3e4c7f (このIDを非表示/違反報告)
黒ウサギ＠リボーン再燃焼☆(プロフ) - 闇の道化師さん» 閲覧やコメントありがとうございます！楽しんでもらえて私も嬉しいです！応援、励みになります！これからも頑張りますのでよかったらまた見て下さいね！(^o^)／ (2017年4月3日 13時) (レス) id: 017ad6c40f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：黒ウサギ＠リボーン再燃焼☆ | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/kurousagi/
作成日時：2015年9月12日 12時
