2 ページ22
*********
「メイベルが心配で来ちゃった」
D「いや来ちゃったって」
「まあまあそんな事より」
M「いーい？ギデオン！もう終わり
だよ？二度とアンタとはデートしない
からね！」
ーパリン
G「僕の
ギデオンは必ず復讐してやれと言って
去っていった、二人は安堵の息を吐く
「よかったね、無事に別れられて」
M「うん、あー...」
D「今のって超能力、だよね...？」
D「どうやって...」
「う〜ん...」
まあ当然だなと、Aは牛のような
ポーズを取りドヤ顔を二人に見せる
「実は私、宇宙人なんだ！」
D「え」
M「宇宙人！？」
「そっ！だからなーんでも出来るんだ！」
「猫に変身したり透明になったり
とか、相手を騙したりなんか！」
D「う、嘘でしょ...？」
「嘘だよ〜」
D「最近 どんどん性格
悪くなってない！？」
「でもホントだったりもするんだ
ギデオンと同じで、このピアスで
超能力を使ってるんだ」
そう言って彼女はピアスは見せた
かなり年季が入った、もう誰も何も
映さない鏡のピアス
「これ内緒にしてね、3人だけの秘密」
それで この話は終わりだと、Aは
自転車を取りに向かいディッパーは
まだ噛み付く
D「待ってよ！そのピアスで助けて
くれた！？そのピアスは何なの！？」
「まだナイショ」
「そうだなぁ...」
「当ててみてよ、期間は君達が
カリフォルニアに帰るまでね」
「頑張ってね、ミステリーツインズ」
出来れば早めにね、そう言って
Aは先に家に帰って行った。
ーぼろぼろ
ST「一体 何があったんだ？」
M「ギデオンだよ...」
D「ギデオンさ...」
ST「ギデオンか...」
ギデオンとの婚約も彼からキャンセル
されたため儲け話もパァ、しかも復讐
まで誓われた
D「でもアイツに何が出来るって
言うんだ！超能力も無いのに！？」
「「「ハハハハハハ！」」」
3人が笑う中でギデオンはミステリー
ハウスと3人の模型を作って、ほくそ
笑んでいた
G「��ギデオン...まだ貴方を愛してる
なのに、家族が邪魔をするの...��」
G「��俺は年寄りだ、しかもくさい！��」
G「��あのお守りがなきゃ、お前は
何にも出来ないんだろ？��」
G「さあそれはどうかな...？」
そっちこそどうかな？
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 6人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
スカーレット(プロフ) - ルルさん» 影があるミステリアスな子を心がけています！意外と早く正体が分かるかもしれません！応援 ありがとうございます！ (2023年3月14日 8時) (
レス) id: 36c93582cd (このIDを非表示/違反報告)
ルル - この作品大好きです…！！夢主の雰囲気も話し方もめちゃめちゃタイプすぎて…！！陰ながら応援させていただきます…！！ (2023年3月14日 1時) (レス) id: 7140945ae4 (このIDを非表示/違反報告)
スカーレット(プロフ) - stupidさん» 脱稿しました！続きは海に投げ捨てます！ (2023年1月11日 22時) (レス) @page5 id: 36c93582cd (このIDを非表示/違反報告)
stupid - 投稿頑張って下さい！ 誰も見なくても私は見ます！ (2023年1月9日 21時) (レス) @page1 id: f2aba1d05a (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
