EP6. Her Brother ページ20
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「メイベルが羨ましいなぁ...」
D「急にどうしたの？」
メイベルの憂もなくなり腹に
クッションを詰めたスースに
タックルするという、遊びを
していた時
ため息をつきながら
Aはそう言った
「兄弟がいる事、羨ましいなぁって」
D「あー...Aって一人っ子っぽ」
「兄弟？いるよ？」
D「ァア〜〜いたの？」
「メイベルみたいな人なんだ
今はもう絶縁してるんだよね」
D「絶縁！？何したの！？」
「フフフフ☆」
D「いやフフフフ☆って！」
「まあディッパーには特別に教えて
あげる、まあ話すのは君で 3人目」
D「特別の意味 調べてきな？」
「昔 大喧嘩しちゃって別れたんだ
でもそれだけが理由ってワケじゃ
ないんだ」
「兄は私の事を家族とも思ってなかったし
なんなら無関心だった、ただそれだけだよ」
この時、彼女は少し寂しげに
呟いたのを僕は未だに覚えて
いる
ージリリリリリリリッ
「「任せた」」
「「...........」」
「「ジャンケンッッッッ」」
＊Aの負け
「はい、はい...伝えときます」
ーチンッ
「ディッパ〜、電話の
内容なんだけどさ〜〜」
D「へー、何？大叔父さんの
借金の催促とかだったり？」
「新聞社がGFの超常現象に
関して、ディッパーに質問
したいって言」
D「いつッッッッッッッッ！！！？
場所はッッッッッッッッ！！！！？」
「声量」
D「ちょっと行ってくる！」
「いやなんか危なそうだしやめと
ぁあ、もうあんな所まで走ってる
...」
場所と時間帯、一人で来る事が条件
だとディッパーに伝えるとメモ帳を
片手に彼はすぐ行ってしまった
「まあ...大丈夫、だよね？」
イタズラ電話だろうと自身は踏んでる
彼が騙されたと言いながら帰ってきた
時の為に、夕飯はちょっと豪華にして
あげよう
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スカーレット(プロフ) - ルルさん» 影があるミステリアスな子を心がけています！意外と早く正体が分かるかもしれません！応援 ありがとうございます！ (2023年3月14日 8時) (
レス) id: 36c93582cd (このIDを非表示/違反報告)
ルル - この作品大好きです…！！夢主の雰囲気も話し方もめちゃめちゃタイプすぎて…！！陰ながら応援させていただきます…！！ (2023年3月14日 1時) (レス) id: 7140945ae4 (このIDを非表示/違反報告)
スカーレット(プロフ) - stupidさん» 脱稿しました！続きは海に投げ捨てます！ (2023年1月11日 22時) (レス) @page5 id: 36c93582cd (このIDを非表示/違反報告)
stupid - 投稿頑張って下さい！ 誰も見なくても私は見ます！ (2023年1月9日 21時) (レス) @page1 id: f2aba1d05a (このIDを非表示/違反報告)
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