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ーちまっ
G「ハロー アメリカ！」
G「ボクがリル・ギデオンだ！」
「「(ちっちゃ！)」」
まさかのリーゼントの小さな子供だった
事にディッパーとリカは顔を見合わせた
D「あれが大叔父さんの宿敵？」
M「彼、すっごく...ちっちゃい...！」
「なるほど、若さ的な宿敵...！？」
D「それ絶対 勝てないよ！」
G「今夜 皆さんが来てくれて、僕は
幸せです！幸せな事に僕には未来が
見える！」
G「皆さんはこの後 こう言う
でしょう、『ハァァ〜ン...♡』」
そう言うとギデオンは瞳を子猫の様に
輝せる、お客さんも思わずうっとりし
その言葉通りのため息を吐く
「「「ハァァァ〜ン...♡」」」
M「予言通り...！」
「すごくない？」
D「すごくない」
M「思ってるくせに〜！」
G「パパ、音楽！」
曲が流れると同時に何故か意志に反し
全員が立ち上がる、立つ気も無かった
ディッパーは驚く
D「何で！？」
G「息子が電話もくれない〜♪」
『財産は全部 猫に残すよ！』
G「前にも来た事あるね〜♪」
『何で分かるんだ？』
最初のおばあちゃんは分からないが
二人目は明らかに常連だ、何故なら
ギデオングッズでガッチガチに身を
固めているからだ
D「簡単さ...」
「まあまあ...」
G「心 読んでい〜か〜い？」
M「えっ！？」
「え、私も？」
G「君の〜名前はメイベルかい？」
M「すごい！どうして！」
「(セーターに名前)」
D「(セーターに名前がある)」
G「君は〜♪」
「え、怖い怖い！大丈夫かな！？」
D「大叔父さんに比べたら大丈夫だよ」
G「......」
G「君はお気に入りピアスがあるね〜♪」
「えっ、何で私がピアス付けてるの
知ってるの...！？ディッパー！本物
だよ！」
D「いや此処に来る前から
付けてたよね、そのピアス」
G「ありがとー！」
M「Fooooo！Yeahhhhh！」
ギデオンのダンスでお開きになった
ディッパーはスタン並みのインチキ
だと笑うがメイベルは彼のダンスは
素敵だったと褒める
D「メイベルって単純だな」
「確かに」
M「いいじゃん！」
「「「アハハハハハ！」」」
3人で笑いながら帰る背を
ギデオンが見てる事を誰も
知らない
2→←EP4. Mabel has a Premonition of Spring！？
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スカーレット(プロフ) - ルルさん» 影があるミステリアスな子を心がけています！意外と早く正体が分かるかもしれません！応援 ありがとうございます！ (2023年3月14日 8時) (
レス) id: 36c93582cd (このIDを非表示/違反報告)
ルル - この作品大好きです…！！夢主の雰囲気も話し方もめちゃめちゃタイプすぎて…！！陰ながら応援させていただきます…！！ (2023年3月14日 1時) (レス) id: 7140945ae4 (このIDを非表示/違反報告)
スカーレット(プロフ) - stupidさん» 脱稿しました！続きは海に投げ捨てます！ (2023年1月11日 22時) (レス) @page5 id: 36c93582cd (このIDを非表示/違反報告)
stupid - 投稿頑張って下さい！ 誰も見なくても私は見ます！ (2023年1月9日 21時) (レス) @page1 id: f2aba1d05a (このIDを非表示/違反報告)
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