【ONE PIECE】鎌を持つ星の姫君は、外科医さんに愛されてるようで。 (ページ17)

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3曹長と勝負() ページ17

リハート「私はリハート！さっきも言ったけど、曹長よ！」

ダイヤ「俺はダイヤ。上に同じく。」

スタール「おれはスタール！上に同じく！」

「「「合わせてマーク3曹長！」」」←

………胡散臭い…←

ロー「…んで、何の用だ、と聞いてるんだ。」

リハート「単純よ！今すぐ私達を隊長にしなさい！」

『えー…。』

名前、やっと覚えたのに…

特訓もローがしてくれたし…やだ！！←

ロー「そもそも、3人はどうして隊長になりてェんだ？俺達は暇だったからだがな。」←

ダイヤ「隊長になって功績を残せば、この世界に自分達の名前が知れ渡る、言わば優者だ。それを達成する為だ。」

ロー「……馬鹿か。」

「「「はぁ！？」」」

おーーい、初対面だよーーー！！←

ロー「…そんな腹黒い奴が、優者になんかなれねェよ。いや、なってたまるか。」

『確かに！』

スタール「ぐ…っお前らは何でなれたんだよ！！」

ロー「………。」(めんどくせェ、という顔)

…うーん、ここはちょっと頑張りますか！

『んじゃ、実力を訓練所で見せてあげる！丁度暇してたし助かるよー！』

リハート「あらそう！やれるもんならやってみなさいよ！」

ロー「…ナイス、A。」

『あ！ローはどうする？』

ロー「俺も行く。」(即答)

『へ？あ、うん！』

意外…てっきり来ないかと…。

まあ、取り敢えず行くか！