onepieceキャラに○○をした反応は…?【onepiece】 (ページ38)

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いざ探索にレッツゴー(マリコ様リク!!) ページ38

※前回の“取り調べにも一苦労”と同じ設定になります※

『すごーい!!真っ赤っか!』

きゃっきゃっ、とはしゃぐ他所で、ビビる人が多数。

ナミ「…明らかに、血、よね…」

ルフィ「面白そうだなー!!」

ウソップ「お前らよくそんなに呑気でいられるなチキショー!!」←

ヒィィ…と青ざめるウソップ。

『あ、なんか聞こえるー!!』

とだけ言うと、走り出してしまった。こんな所で迷子にでもなると、下手したら怪我をおうかもしれない。

ロビン「待ってAちゃん!……ここは危険よ、一緒に行きましょう?」

『危険なのー?ロビン姉ちゃんがいうならそうかな!ついてくついてく!』

取り敢えず、と近くの料理屋に入る。

そこには、いかにも悪そうな奴等が数十人。危なそうな場所だ。

『ねーねーおじちゃん!!ここってどんな島なの?』

キラキラとした笑顔でそう問い掛ける。こんな雰囲気でよく話しかけれたものだ。

実際、話し掛けた人物もとても怖そうだ。

「ん??何だテメェ斬る…ぞっ…!?…あ…あぁ。ここはジャヤと言ってね、楽しい島だよ?」

態度豹変。←

『ありがとうおじちゃん!……おじちゃんのかみのけ、どうしてトゲトゲしてるの?』

「ここには危ない海賊や盗賊が沢山いるから、怖がらせる為さ。お嬢ちゃんも、気を付けるんだよ?」

『そうなんだー…わかった!!ありがとうおじちゃん!!』

元気よく敬礼して、“空島”についても聞いてみようと思いついた。

『“空島”っていうの、しってる?』

すると、周りの人々は笑い転げた。

「そんなの、ただのおとぎ話さ!夢を追うやつなんか、島の端の“アイツ”しかいねぇよ!!ギャハハ!!」

『わかった!ありがとう!』

屈指のない笑顔でそう言い、ルフィ達の元へ向かった。

ロビン「空島はおとぎ話だと思われていて、“アイツ”という存在だけが夢を追い続けている……という事。」

ルフィ「アイツって言うのは誰だ?」

『わかんない!!でも島の端にいるんだって!』

話を続けようとした、その時だった。

盗賊の流れ弾が、Aへと向かっている。

ルフィ「!!…危ないっ!!!」

『だいじょーぶ!!』

そう言うと、青い薔薇の蔦が現れ、流れ弾を跳ね返した。