癒しと声 ページ43
『ふあっ!?』
起きた瞬間、目を開けて立ち上がった。
そりゃ、居なかった人が隣に居たら怖いだろう。
『……な、何だ、ゾロかぁ』
謎の納得をする。今は夕方の5時。
ルフィ「あ、起きた!!」
『…何さ、人を天然記念物みたいに。』←
呆れた目で見つめる。
と、その時。
ｻﾞﾊﾞｧﾝ!!
ナミ「うわっ!?海王類!?」
出てきたのは大きな龍。これは大ピンチ。
ルフィ「俺に任せろー!!ゴムゴムの〜!!『待って』ん?何だー?」
ルフィを止めて、前に進むA。
龍は、すぐに襲いかかろうとするが…全く焦る様子もなく、
攻撃しそうにもない。
ウソップ「おい!!危ねぇぞ!!!」
相手の攻撃をやんわりと避けて、飛んで近づいて行く。
すると、急に頭を撫でた。
ふわっ、と優しい表情に変わる。
「グガァァァァ!!」
傷だらけの龍は、叫び回る。
『よしよーし………辛かったよね…』
それには、癒しの力も入る。
たちまち龍は落ち着いた。まるで、律儀に話を聞いているように…
『…じゃ、またね。』
ニコ、と微笑んで手を振った。
「グルル〜♪」
周りの空気が和んだような気がするくらい、癒しの力は強い。
アオイ「…今のは、なんだよ?」
『え?あー、僕の能力で慰めただけ。声とかは聞こえなかったけど、傷だらけだったから何となくわかった。』
きっと、海賊に傷つけられたんだろうな、と。
『(…今思えば、僕達も海賊だけど。)』←
周りの仲間は、ただ見ている事しか出来なかった。
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まる - ルールを理解出来ないなら作品を作るのはおやめ下さい (2018年12月24日 11時) (
レス) id: fa60820a6c (このIDを非表示/違反報告)
まる - オリジナルフラグを外されないならルールを理解する気も守る気もない悪質なユーザーとして違反報告します (2018年12月24日 11時) (レス) id: fa60820a6c (このIDを非表示/違反報告)
まる - それでなくともオリジナルの新着には二次創作が溢れかえっています。違反作品をこれ以上増やさないで下さい (2018年12月23日 23時) (レス) id: fa60820a6c (このIDを非表示/違反報告)
まる - 作品を作る前にルールをしっかりご確認下さい。オリジナルフラグをちゃんと外して下さい。作品を消されてもしょうがない違反行為です。外し忘れ、とかいう軽い意識はおやめ下さい。オリジナルの新着に二次創作が上がってくる事を不快に感じる人もいます (2018年12月23日 23時) (レス) id: fa60820a6c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あかりんご。 | 作成日時：2018年12月23日 23時
