夢叶い、恋物語スタート(?) ページ38
外にまで溢れ返る観客を押し退け、裏道を歩く2人。
『いやー、やっと夢が叶った。刀、扱えるかなあ。』
アオイ「バカ、この為に剣術をしてたんだろ、小さい頃に。」
ポコッ、と軽く頭を叩く。
…2人は、思いもしなかった。まさか…
ﾄﾞｶﾞｧｯ!!!
建物の壁が壊され、現れたのは…
ルフィ「あーーーっ!!!終わったのかぁぁぁぁぁぁ!?!?」
我らが船長と、その仲間達が現れた。
1人見慣れない顔も居るが。
『…色々聞きたいけど……そりゃ終わったよ。どうかしたの?』
アオイ「見に行きたかったのかー?残念だったな!!ははっ!!」
ナミ「嘘……。」
そして、1番気になるのが…
『何でローも居るのさ。』
ルフィ「!?知ってんのか!?」
ロー「…はあ、色々あってな。」
襟首をルフィに掴まれている為、どうやら連れてこられたよう…
ナミ「連れてこられたように言っているけど、実はね…」
ロー「言うな!!言うなァァ!!!」←
ルフィに掴まれたままじたばたする。子供みたいだ。←
ギャーギャーと騒ぐ中、女子組が呆気に取られている二人に話しかけた。
ロビン「…実は……
____________________________________
ルフィ「お、トラ男!!今からAの為に闘技場に行くんだ!!来るか?」
ウソップ「オイオイ、来る訳が無い…」
ロー「A!?…俺も行くぞ!!」
「「「「「ぇぇえええ!?」」」」」
____________________________________
…という事で…天性のツンデレなのよ。」
『へー。……つんでれ…誰にデレたりするのさ、ロー…』
ナミ「それは勿論、Aでs「どさくさに紛れて言うなァァ!!黙れェェェ!!」Aよ!!」
2人は、硬直した。
『……つまり…?』
アオイ「おい、ここまで言われて分かんねーのか…俺でも分かったぞ?」
そう、アレである。←
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 37人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
まる - ルールを理解出来ないなら作品を作るのはおやめ下さい (2018年12月24日 11時) (
レス) id: fa60820a6c (このIDを非表示/違反報告)
まる - オリジナルフラグを外されないならルールを理解する気も守る気もない悪質なユーザーとして違反報告します (2018年12月24日 11時) (レス) id: fa60820a6c (このIDを非表示/違反報告)
まる - それでなくともオリジナルの新着には二次創作が溢れかえっています。違反作品をこれ以上増やさないで下さい (2018年12月23日 23時) (レス) id: fa60820a6c (このIDを非表示/違反報告)
まる - 作品を作る前にルールをしっかりご確認下さい。オリジナルフラグをちゃんと外して下さい。作品を消されてもしょうがない違反行為です。外し忘れ、とかいう軽い意識はおやめ下さい。オリジナルの新着に二次創作が上がってくる事を不快に感じる人もいます (2018年12月23日 23時) (レス) id: fa60820a6c (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：あかりんご。 | 作成日時：2018年12月23日 23時
