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『うー…改めて言うよ。
僕はスペーサー・A。ルフィの仲間の1人だよ。』
白ひげ「あァ、俺も聞いた事があるなァ…通称、海の眠り姫だったか?」
『え、何それ初耳。』
マルコ「オヤジにタメ口……」←
そう、Aは海賊となって現れたばかりなのに通称が付けられている。
1番ヤバいとされるルーキーである。
『…眠い……』
白ひげ「船に来てそれか!!お前は面白いやつだな!!グラララ!!気に入ったぞ!」
と言うと、大きい手でAの頭を撫でた。
『へ…あ、あざます……』
少し恥ずかしそうにペコリと頭を下げた。
その仕草にその場の男共はキュンとしたのである。←
エース「(可愛い……。)」
白ひげ「そうだな……エース!Aの相手をしろ!!」
エース「はぁ!?」
クルー「た、隊長!?」
驚きに包まれる甲板。それは当たり前だろう、“火拳のエース”が女の相手をするのだから。
『エースかぁ。…えと、何て言えばいいのかな…よろしく、ね?』
エース「!…お、おー!!」
Aは、手に力を込めた。
エース「おらぁっ!!」
炎を込められた拳。これを見ると誰でも焦るが、海の眠り姫は少し違った。
軽く避けて、Aも腕に力を込める。
『“Wind whispers”』
意味は、“風の囁き”だ。
そう言うと、エースのおでこをちょん、と押した。
すると、ビュンッ!!と吹き飛ばされた。
海にまで出そうだ。
エース「うわぁぁぁぁぁぁ!?!?」
マルコ「!!…エース!!」
『…あ、やべ。』
人差し指で自分に寄せると、風でエースがフワリ、と浮いて、甲板に戻って来た。
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まる - ルールを理解出来ないなら作品を作るのはおやめ下さい (2018年12月24日 11時) (
レス) id: fa60820a6c (このIDを非表示/違反報告)
まる - オリジナルフラグを外されないならルールを理解する気も守る気もない悪質なユーザーとして違反報告します (2018年12月24日 11時) (レス) id: fa60820a6c (このIDを非表示/違反報告)
まる - それでなくともオリジナルの新着には二次創作が溢れかえっています。違反作品をこれ以上増やさないで下さい (2018年12月23日 23時) (レス) id: fa60820a6c (このIDを非表示/違反報告)
まる - 作品を作る前にルールをしっかりご確認下さい。オリジナルフラグをちゃんと外して下さい。作品を消されてもしょうがない違反行為です。外し忘れ、とかいう軽い意識はおやめ下さい。オリジナルの新着に二次創作が上がってくる事を不快に感じる人もいます (2018年12月23日 23時) (レス) id: fa60820a6c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あかりんご。 | 作成日時：2018年12月23日 23時
