SUMMER☆NUDE 〜想い〜

☆ ページ18

波奈江ちゃんの家で、ハンバーグを食べた後、

私達は海に行った。









あ「やっぱり、何時みてもいいねー。海は」



駿「だね。笑

ここの海が、この世界で1番綺麗だよ。」


あ「当たり前でしょ？笑

私の、宝箱なんだから笑」








駿「そうだったね笑」









あ「あっ！そうだ！

駿！私ね、波奈江ちゃんに、

東京のお土産頼んでたんだけど…

また、聞いといてよ！」




駿「うん。分かった。」









私達は、しばらく海を見た後、

家に帰った。









次の日。


朝日くんから、写真付きでメールがきた。









あ「ピンクのドア………？」









私は朝日くんに電話すると、


朝日「はい？」


あ「暇人かっ！お前は！」


朝日「なんで⁉ めっちゃ可愛くない？

ドラえもんだよ？ドラえもん。

俺にしてはキュートでしょ。 」



あ「なーにが、キュートよ！

あんね、ドラえもんなめないでくれ

る？

ドラえもんはね、私の王子なんだか

らさ！」



朝日「お前の王子は駿だろ⁉」



あ「リアルではね⁉

アニメの中では、ドラえもんなんだよっ

朝日くんは、ジャイコと結婚でもした

ら〜？笑」


朝日「うはっ！

朝日くん。ショックっ！

傷ついたわー笑」



そう言い、ケラケラ笑う朝日くん。









なにがしたいんだ？


この男は…

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