38話 ページ38
真ちゃんの車の中
私は、お姉さんのﾌﾟﾚｾﾞﾝﾄを胸に抱えていた
あのあと、お姉さんのﾌﾟﾚｾﾞﾝﾄを全部ﾗｯﾋﾟﾝｸﾞしてもらったんだ
水色の星ﾏｰｸがついているの
とっても可愛くしてもらったよ
真司郎「今日はありがとぅな、A」
A「ううん!お礼なんて全然!
いつもお世話になってるんだから」
真司郎「そっかww」
真ちゃんの車は信号機の手前で止まった
信号が赤になったから
A「お姉さん、喜んでくれるといいね」
真司郎「うん。Aが選んでくれたんやから
絶対に気に入ってくれるはずや」
真ちゃんは誰にでもそんな事言ってるのかな…
私だけとか…じゃないよね
千晃ちゃんとか宇野ちゃんとかにもこんな風に摂っているよね
友達以上恋人未満…か
そういえば、NAOさんの事…本当に嫌ってるみたいだったな
partyの時に隠れるぐらいだもん…
それに、何か私もあの子はちょっと苦手…
pipipipipipipipipipi!
考え事していると突然、真ちゃんの携帯が鳴りだした
真ちゃんは携帯を取り出して画面を見てそのまま放置した
あれ…?出なくてもいいの?
A「真ちゃん?出ないいの?」
真司郎「あぁ…ちょっとな…」
携帯が鳴りやんだ。しかしまたかかってきた
しつこい人だな…
私は真ちゃんの携帯の画面にを見た
そこには「NAO」と書かれていた
ぇ…NAOさん!?」
A「し、真ちゃん!電話に出なくちゃ!!」
真司郎「嫌や!」
A「け、けど…ｷｬｯ!!!
真司郎「ぁ!!」
真ちゃんの車が急ﾌﾞﾚｰｷをかけた
私はその反動で前のｶﾞﾗｽに体を打ち付けそうになった
だが、そうはならなかった
真ちゃんが体を支えてくれたから…
いや…抱き締めてくれたから
A「//////」
真司郎「大丈夫か?A」
A「うん/////だい、じょうぶ…」
真司郎「なら…良かった…」
それから真ちゃんと私の間に会話わなかった
いつの間にか携帯は鳴り止んでいた
そして、家に着いた
真司郎「今日は本間に、ありがとな」
A「うぅん…別に、大丈夫だよ」
真司郎「あと…その//////これ////」
A「??」
渡されたﾋﾟﾝｸの袋
これって…
A「ｱｸｾｻﾘｰ?」
真司郎「じゃ、じゃあ/////また明日な/////」
真ちゃんは行ってしまった
私は袋の中身を空けた
…ほらね、やっぱり…
私の手の中には目を奪われていたあのﾋﾟｱｽとﾍﾟﾝﾀﾞﾝﾄのｾｯﾄが綺麗な箱の中に入っていた
もう…ｼｬｲなんだから…
期待しちゃうじゃない…
A「馬鹿…」
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敬子 - AAAファンとしてとても面白かったし嬉しかったです！ この、小説を作ってくれてホントにありがとうね！ 今までよりAAAのことを近くに感じるし、もっとAAAが大好きになりました！♪♪ これからもいっぱい小説を出してください (2015年4月5日 13時) (
レス) id: 031388f71e (このIDを非表示/違反報告)
あまね(プロフ) - もちろん応援します！させていただきます！ (2014年11月25日 21時) (レス) id: 1082be72fa (このIDを非表示/違反報告)
みゅん(プロフ) - あまねさん» そう言っていただけて本当に嬉しいです！ありがとうございます！今後とも、応援宜しくお願いします(^^♪ (2014年11月25日 20時) (レス) id: 23b4a9a73f (このIDを非表示/違反報告)
あまね(プロフ) - いえいえ！ゆっくりの更新でも私はこの小説大好きです(*^^*) (2014年11月25日 20時) (レス) id: 1082be72fa (このIDを非表示/違反報告)
みゅん(プロフ) - あまねさん» いえいえ、そんな。逆にありがたいです！逆に間違えてしまって申し訳ない限りです。！ありがとうございます！なかなか更新ができずほんとにごめんなさい。 (2014年11月25日 20時) (レス) id: 23b4a9a73f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：未歩 | 作成日時：2012年9月24日 17時
