お前の笑顔は必ず守るから！！＃１９

夕飯の買い物 ページ1

宇「それいいね〜。ひーがもうちょっと大きくなったらやってみよっかな〜？」

『ちょっとした食育になるし、いいかもね。』

あ「ママ〜、あーちゃん選んだよ〜」

ま「まこも〜」

『ありがとう〜。』

秀「まこ、あゆ、お手伝いして偉いな〜」

ま「だってもうちょっとでお兄ちゃんになるもん」

あ「あーちゃんもお姉ちゃんになるもん♪」

宇「そうだね〜。もうちょっとだね〜」

秀「どっちやったっけ？」

真「男の子やで〜」

宇「二人ともいいお兄ちゃんとお姉ちゃんになってくれそうね〜」

『そうなってくれるって信じてる〜』

秀「大丈夫やろ〜！この二人なら。ちびっこＡＡＡもよくお世話してくれるから。」

宇「確かに〜。瑛斗も陽七梨も心愛も可愛いがってくれるもんね〜。」


(それから少し話しして別れた)

〜車中〜

買い物も終わり、お家に帰ってます。

運転はもちろん真ちゃん。

子ども達は後ろのチャイルドシートに座ってます。

はしゃぎすぎたのか今は熟睡してる二人。

寝てるから夫婦二人の時間。

『真ちゃん、ゴメンね…』

真「何が？？」

『ＴＳに内緒で行ったから。』

真「俺は嬉しかったで〜。」

『えっ？？』

真「佳穂里 やまこ、あゆに会えたし、佳穂里 がファンのみんなと一緒にいてくれたこと。」

『真ちゃん、カッコよかったよ〜♪』

真「どないやった？ＴＳ。」

『ファンのみんなと同じ目線で見れて嬉しかった〜。真ちゃんもカッコよかったし、真ちゃんがファンのみんなをどれだけ大切にしてるかってわかったし。』

真「ホンマ？？佳穂里 も子ども達も楽しかった〜？」

『楽しかった〜！！』

(マンションに着き、双子を起こして帰宅した。)

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