冨岡義勇の妹が……【冨岡義勇】【鬼滅の刃】

陸 ページ7

義勇「………」



柱「………」




今義勇は柱たちに睨まれている状態だ。背中には炭治郎と同じ箱を背負っている。



実は先程、柱合会議があった。内容はもちろん。義勇が鬼を連れていることであった。炭治郎の時のように柱たちはものすごく否定した。




が、結局御館様の圧勝ᕦ( ᐙ )ᕤﾔｯﾀﾈ←




義勇とAは殺されずにすんだのだ。





宇「まさかお前まで鬼を連れるとはなぁ…」





不「ぜってぇ許さねェ」





時「で……誰なの？その鬼は」




無一郎は義勇が背負っている箱を指さす。




義「……俺の…妹だ。」




柱「は？」



柱たちはものすんごいデカい声でそう言った。




義「…？？？」




義勇はわけが分からず頭の上には「？」が沢山。




伊「どういう事だ冨岡。聞いてないぞ」




そう。御館様は義勇の妹だとは一言も言っていなかったのだ。その事を義勇は察し…




義「(御館様は言っていなかったが)俺の妹だ……」




柱「(2度も言わなくていいわ！！！)」





一方その頃のAはというと、お兄ちゃんは言葉足らずだなぁと思いながら柱たちの会話をじっと聞いていた。









柱「(妹見てみたい！！)」←

漆→←伍

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