episode12〜必ずアニキ、救ってこいやぁ〜！！〜 ページ3
インペルダウン を脱出し、船も無事ゲットし、希望が見えてきた今日この頃
だが、もう一つ課題があった
〈正義の門が開かない限り、貴様らは脱出できない！！！〉
「…！そうだった！正義の門が開かねぇ限り…！どうすんだよジンベエさん！」
ジンベエ「突っ切る」
「なんであんたはそんなに冷静なんだよぉ〜！！」
ジンベエ「…ほれ、前をみてみんしゃい」
「前？前は正義の門が…って、ああー！？」
『…え？嘘…なんで…』
「「正義の門が開いてんだぁっ！？」」
そう、なぜか正義の門が開いていたのだ
『もしかしてジンベエさん…あなた、知ってたんじゃないの？正義の門が開くって。』
ルフィ「え？そうなのか？」
ジンベエ「…あのオカマ男が命を懸けて開けたんじゃあ」
と言って、ジンベエは話し始めた
〈アタシが行くわ！アタシなら確実に開けれる！…それと、麦ちゃんには黙っててちょうだい〉
省略すると、そういうことらしい
ルフィ「なっ…ボンちゃんが！？」
ジンベエ「ああ…もう手遅れじゃ。」
ルフィ「ボンちゃんっ…！」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「しかし署長、本当に奴らを通しても良かったのでしょうか？」
マゼラン(ボン)「なんだ、俺の指示が間違っているとでも？」
「い、いえ！とんでもない！」
トットットッ…
マゼラン「おい！なぜ正義の門を開けている！？」
「え！？署長が2人！？」
マゼラン「なっ…！？お前は…！」
ボン「そうよーん！あちしよーん！騙されたわねあんた達！」
「偽物だったのか…！」
マゼラン「最後に言うことはあるか？」
ボン「本望！！！」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
『…あれ？ルフィ君、でんでん虫にボイスメッセージが！！』
ルフィ「うっぐ、え？ボイス…っぐ、メッセージっ…？」
『…そうよ、再生するわね』
〈麦ちゃ〜ん！！必ずアニキ、救ってこいやぁ〜！！あんたなら必ず、救えるよ〜ぅ！！〉
「「『…！！！』」」
ルフィ「ボンちゃぁ〜ん！！…うっぐぅ」
「「ボンのアニキ…！」」
『ルフィ君、絶対救いましょうね！エースを！！』
ルフィ「…ああ！！」
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うたたねこころ - カノーん様 コメントありがとうございます！！！この頂上戦争編が終わり、あと一つの章が終われば出させていただきます！！！はい！頑張って更新しますので、良ければ応援よろしくお願いします！ (2018年8月11日 22時) (
レス) id: 2b643a8b08 (このIDを非表示/違反報告)
カノーん - 「決勝」じゃなくて「戦争」でした。間違えました。 (2018年8月11日 21時) (レス) id: 674a7866f8 (このIDを非表示/違反報告)
カノーん - 頂上決勝編良いですよね！私がいつ出るのか楽しみです♪更新頑張って下さい！！ (2018年8月11日 21時) (レス) id: 674a7866f8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：うたたね こころ | 作成日時：2018年8月11日 8時
