シウス・ミリティアちゃんとグザンのデート（番外編） ページ1
「はぁ…」
初めまして読者さん、あ、いや初めましてじゃなかったかな、
…じゃなくて聞いてくださいよ〜！！
あのですね、私の上司、グザンのせいで三徹中なんです！
まぁ、今日は珍しく自分からやってるのでお茶でも持ってきてやろうかなぁと
そういうことで、今グザンの部屋の目の前。
「グザン〜？入るよ〜？」
ガチャ
…と、部屋に入ったら…
ゴロゴロ
と、ソファーでゴロゴロしてる私の上司、グザン
「…クーザーンー？」
ク「…げっ、ミリィ？」
「〈げっ〉じゃあ…ないでしょーがぁー！！！」
ゴチッ！！
ク「…いってー…」
と言っているが顔は無表情。
「うそ、全然痛そうにしてないじゃん」
ク「マジで痛いって…なんで武装色付きなのよー…」
「だってあんたロギアじゃん」
ク「…あんた呼びは悲しーなぁ…」
別にいいじゃん呼び方なんて。ていうかこの呼び方じゃなきゃ…
「じゃあなんて呼べばいいわけ？」
ク「あ・な・た♡…とか？」
「…(ゴチッ」
ク「…(無言ビンタはキツイ…)」
「ていうか、あんたのせいで私は三徹！分かる？あんたのせいなの！！」
ク「…あー？そうだったの？ありがと」
「…そう思ってるんだったら…
少しは仕事やりなさいよぉ！！！」
ゴチッッッッッ！！〜☆
ク「… 泣いていい？」
「あー、どうぞ」
ク「…じゃあさ、」
「…？なに？」
ク「…お詫びに、どっか行かない？…二人で」
「…は、はぁぁぁぁ！？//」
何言ってるんだこの男はぁ！アホか！？アホなのか！？
ク「えー、ダメなの？」
「べっ、別にいいけど…//じゃなかった！あんたこの資料の量をみて言ってんの！？」
チラッとみただけでも、山盛りになっているのが分かる資料の量
ク「…ミリィとどっか行けるなら明日から頑張るから〜」
こ、こんな事言われたら…
「…しっ、仕方ないわね！//か、勘違いしないでよねっ！あんたと行きたいとかじゃなくて…あんたに仕事してほしいからだからねっ！//」
ク「はいはい(ツンデレだなぁ…ま、そういうところが好きなんだけど)」
「もぉー…//(ク、グザンとデート//)」
デートの内容は気が向いたら書きます！
また、このような番外編も、リクエストしていただければ書きたいと思います！
リクエスト、お待ちしております！
一人何回でも全然オッケーです！
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うたたねこころ - カノーん様 コメントありがとうございます！！！この頂上戦争編が終わり、あと一つの章が終われば出させていただきます！！！はい！頑張って更新しますので、良ければ応援よろしくお願いします！ (2018年8月11日 22時) (
レス) id: 2b643a8b08 (このIDを非表示/違反報告)
カノーん - 「決勝」じゃなくて「戦争」でした。間違えました。 (2018年8月11日 21時) (レス) id: 674a7866f8 (このIDを非表示/違反報告)
カノーん - 頂上決勝編良いですよね！私がいつ出るのか楽しみです♪更新頑張って下さい！！ (2018年8月11日 21時) (レス) id: 674a7866f8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：うたたね こころ | 作成日時：2018年8月11日 8時
