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帰還 ページ34
とりあえず2人を連れて帰る、因みに友達の名前は涼夏、すずかってこう書くのかと資料見て改めて学んだ、忘れてた
すーちゃんって呼んでたから忘れるんだよねぇ
とりあえずなんかいち兄してたなぁと思いつつも本丸に帰る
本丸につくと＿＿長谷部が入口で待ってた
「玄関から出てきたのか」
「主の帰還を真っ先にお迎えしたく」
犬かよ、と思いつつも「ご苦労様」と微笑むと長谷部は嬉しそうに笑ってた
その声を聞いてか中から男士達がワラワラと出てくる
玄関前が凄いことになってきた、流石にこれはと思うぞ？
仕方ない、と思い手をパンパンとならす
「ほらほら、私が帰ってきて迎えに来てくれるのはいいけどこれじゃ中に入れないでしょー？
皆広間で待機！！
これは審神者命令です！！」
その声を聞き皆中に入る
とりあえず暑いから髪を結びたいなと思いつついち兄に「2人を広間に」と伝えた
いち兄は恭しく礼をした後2人＿と言ってもさっきのがあってか萌香さんの後ろに回って＿案内する
私は不思議そうにしてる清光を呼んだ
「いち兄の前にいる子、いきなりいち兄なんて呼んで
主と弟達以外にそれで呼ばれたくないってキラキラスマイル封印して言ったんだよ」
「納得」
とりあえず清光に髪結んでもらった
普通にポニーテールである
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