それから ページ24
夢主side
それから3ヶ月、私の本丸には沢山の刀が集まった
結構な数集まりましたよ、小人さん凄い、今度私のおやつをあげよう
教育指導はうちの本丸の男士取締役の長谷部に任せた
いち兄は別枠で粟田口の面倒を見てくれてる
清光と国俊は出陣してガスガス敵を斬って、一緒に行った刀のレベリングをお願いした
そこに最近は青江も入ってる、清光が「二刀開眼出来てめちゃくちゃ楽しい!!」とはしゃいでいた
そして鶯丸と鶴丸は内番の説明等の本丸内でできることをしてもらってる
因みに、光忠と石切丸は基本私のアシストだ
かなり上手くいくものである、それで本丸が成り立っている
たまに教育に飽きた云々で長谷部達も出陣しているので一応レベルは50ぐらいある
何処も彼処も、新しい本丸と同じだ_清光と国俊が極になってること以外は
一回目の本丸で2振りは_もっと言えば青江と長谷部もだけど_極になっていた
他の刀は勿論まだ、だって“池田屋制覇してない”し
だから、皆不思議そうな顔をしていた…強く言わなかったのは多分理由があると判断したらからだろう
そんなある日だった
「主君、はいこれ、小休憩に」
「光忠の作ってくれたゼリー!!来たぁ!!」
1口食べる、清涼感溢れるこの感覚…光忠、お前はシェフになれる
たまたまやって来てた鶯丸がお茶を注いでくれる
お茶を飲んで、至福を味わっていた時だった
「A様、今度…審神者会議が…」
……湯呑み割りました、片手で
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