ある日突然学校に文豪が集いました

番外編　風邪 ページ28

アンケ終わるまで番外編書きまーす。

夢主side

皆の者、聞いてくれ。朝から風邪ひいた。因みに熱３９度もあります！！
でも学校に行く馬鹿。だって誰も気づいてくれないんだもん。
それに、今日は文化祭の前夜祭があるから、メイン任されてるし行かなきゃね！！

「次は、１年Ą組の発表です。」

私はふらつく頭のまま突き進んだ。

『・・・是非、私達のクラスへ来てくださいニャンっ(⋈◍＞◡＜◍)。✧♡』

・・・、あやばい、倒れる・・・。倒れた後、すぐ意識を手放した。

『・・・ん、此処何処？』
太宰「あ、良かった、起きたよぉ！！」

如何やら私あの後ぶっ倒れたらしいです。道理で頭痛いと思った。

与謝野「高熱で学校来るんじゃない！！」
『誰も気づいてくれなかったんでつい。』
敦「ついとかでも駄目です！！心配したんですからね！？」

如何やら、全ての発表が終わるまで此処で寝とかなきゃいかないみたいです。
暇←

太宰「そうだっ！！皆で話していようよ！！」
中原「そうしたら、此奴も寂しくねぇだろうしな、それにあの糞長いのサボれる。」
芥川「サボる云々の前にAが脱走しかねないので見張っておく必要もありますしね。」
『こらこら芥川君？私は珍獣かなんかじゃないぞ(#^ω^)』

まあ、そのあと文ストメンバー皆が看病してくれました。
次の日は勿論元気でしたとも！！

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