ある日突然学校に文豪が集いました (ページ22)

今日:9 hit、昨日:3 hit、合計:36,700 hit

文化祭二日目ページ22

夢主side

今日は中也さんと回る予定なので普通に学校登校した後ボーっとしていると(この間、ファンから写真撮られてた。)LI〇Eが来ました。
中也先輩ワリィ、最初だけ俺のクラス来い。
A如何したんですか?
中也先輩茜にクソ怒られた。
Aお疲れ様です
中也先輩だから接客されろ。

私は「それが根端か。」と思いながらマナーモードにした。
時間になったので教室へ向かう。途中、鹿ノ子と会った。

鹿ノ子「Aも今から茜先輩のとこ行くの？」
『うん、中也さんに言われた。』
鹿ノ子「私も、治に来てって言われたからね！」

そっちもかと思いながら行くと着いた。

「「お帰りなさいませ、ご主人様。」」

執事＆メイド喫茶か。似てるけど凄い、気合が。

茜「二人共！！専属の執事来るから待ってて！！」

そこら辺の椅子に座らされる。数十秒待ってるとあの二人が来た。

太宰「鹿ノ子、今日も可愛らしいね！！私君の事気に入ったよ！！・・・鹿ノ子様、お席は此方でございます。」
中原「・・・、A様？貴女の担当をします中原です。早速ですがお席へ案内させて頂きます。」

二人に執事は似合いすぎました。鹿ノ子と同じ席にしてもらう。注文をして待っている間二人で話した。

鹿ノ子「茜先輩のメイド姿可愛すぎ！！！」
『それは思った。此処結構レベル高いわね。あの二人も様になりすぎてたし…ねぇ鹿ノ子？』
鹿ノ子「・・・ううっ、治かっこよすぎて私如何かなりそうだったy(太宰「ご注文されたカフェラテとカプチーノです。」…聞かれてた・・・？」
中原「おう、手前等の会話がっつし聞こえてたぞ。」
鹿ノ子「あああああああ///！？！？治、今先刻の忘れて///！？」
太宰「無理、録音したし。」

その日の夜、太宰さんはコッソリその録音をリピートしまくったそうです。