今日:6 hit、昨日:10 hit、合計:97,452 hit
小｜中｜大
物語八十一頁 ページ34
ゼン「事情はわかった。島での狩は禁止としユニス島を保護区にしてほしいと」
キハル「はい」
ゼン「検討し、明日判断を述べるが聞いた限りではユリス島の領主であるブレッカ子爵と領民であるキハル・トグリルたち当事者同士の話し合いが妥当と考える」
急に高笑いをし出したブレッカ子爵
少し、いや、かなり頭にきた
今にでも飛びかかってしまいそうなぐらいだ
手に何かが触れた
そっと手元を見ると手首を軽く掴まれていた
その手の主はオビ
軽く睨み付けるとオビはまっすぐ私の目を見た
今にでも飛び掛かりたいという衝動を必死に抑えてまた前を見た
するとオビの手が離れていった
そのまま話が終わるのを待った
あまり深く考えないように聞いていた
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 98人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
舞姫桜乃鬼 - 面白かったです！内容もとても良くすごく気に入りました！続き楽しみに待っています！(^ο^) (2017年12月31日 23時) (
レス) id: 0564fd8680 (このIDを非表示/違反報告)
かりそめの蘇生(プロフ) - 面白かったです！続き楽しみにしてます！頑張って下さい！ (2017年11月24日 21時) (レス) id: 30c6595324 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：みけねこ | 作成日時：2017年8月19日 23時
