【鬼滅の刃】風紀委員と天然少女。

大 ページ22

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今日は修了式。
もう、夏休み入るんだってさ。



夏休み入ったらさ、俺、死ぬかもしれない。



だってさ………
天使が見れないんだよぉぉおぉぉおお？！！←



なんで夏休みなんかあるんだよぉぉおおぉお！！！
いやさ、嬉しいよ？！毎朝早起き辛いし、髪の毛染めろってうるさいし！？！←



でもさぁ！！Aちゃんに会えなくなるのは本当に辛いんですけどぉぉおおぉおおお？！！



て、言うのを炭治郎に話すと。





「なら連絡先を聞いたらどうだ？それなら夏休みでも話せるんじゃないか？」



「……え、それマジで言ってる？それ本気？え、本気なの？」



「大丈夫、Aは良い奴だからな！」



「そんなこと知ってるよ！！！←」





ってなって、今現在なうです。
さぁ、どうしよう。もうホームルーム終わっちゃったよ。もう皆帰り始めてるよ。さぁどうしよう。





『……帰らないの？善逸くん。』



「えっ…帰るけど…」



『ふふ、じゃあまた夏休み明けにね。』



「ｯ待って…！」





ってぎゃぁぁああぁぁぁあ！！？！←
Aちゃんの手掴んじゃったよぉおおぉおおお？！！！()





『えっ…どうしたの？』



「あ、いや、その………連絡先、教えてよ。」



『連絡先？うん、いいよ。』





良かった…聞けた……やる時はやるんだぞ、俺…。



その時は浮かれてて、Aちゃんから甘くて優しい音がしたことに、気づくことは無かった。





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好→←が

• 金　運: ★☆☆☆☆
• 恋愛運: ★★★☆☆
• 健康運: ★★★★★
• 全体運: ★★★☆☆

ラッキーアイテム

革ベルト

相性のいいキャラ

胡蝶しのぶ

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