【鬼滅の刃】風紀委員と天然少女。

こ ページ19

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体育祭終わり。
無事に私たちのクラスは優勝出来ました。



教室に残ったのは、善逸くんと日直の私。





「……ねぇ、」



『うん？』



「…………借り物競争のお題、なんだったの？」



『借り物競争？……秘密、』





学級日誌を書き終えて、職員室まで届けに行こうとすると、腕を掴まれた。





「教えてよ、」



『………じゃんけんして、善逸くんが勝ったら教えてあげる。』



「……わかった。」





じゃんけんをすると、見事に私が負けました←
あれれ、勝てると思ったんだけどな。





「ほら、教えてよ。」



『んーと………かっこいいと、思った人…だよ。』



「…は？」



『……なんでだろう、ちょっぴり恥ずかしい…』



「ｯ………俺のこと、かっこいいって…思ってるってこと？」



『うん。善逸くんはかっこいい。』



「ｯふ、ふーん……そう。」





善逸くんは、かっこいい。
そう言っただけなのに、ドキドキと胸がなった。



なんでだろうな。





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と→←の

• 金　運: ★☆☆☆☆
• 恋愛運: ★★★☆☆
• 健康運: ★★★★★
• 全体運: ★★★☆☆

ラッキーアイテム

革ベルト

相性のいいキャラ

胡蝶しのぶ

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