合作！ネタい手短編集！ (ページ3)

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「初デート」　《＿＿（アンダーバー》　【みるく】ページ3

アンくんと付き合って3ヵ月

いまだにデートをしたことがない。

親友の96ちゃんこと、96猫に相談してみるものの

9「デートォ？Aから誘っちゃえば？ほら、お得意の色気でさ。」

と、絶対適当だろ的な返事が返ってくるし。

アンくんと仲のいい詩人さんに聞いてみても

詩「アンダーバーさんは素ではガツガツ行かない方ですし、Aさんから攻めて見たらどうでしょう？」

．．．結局は私から。

もうこうなったらヤケクソだ！

私から誘ってみることにした。

『ね、ねぇ、アンくん？』

ア「あ、A。どしたの？」

『あの、、、さ？デート、、、行かない？』

よくいった！偉いぞ私！

ア「デート？！え、耳腐った？」←

、、、こいつ、、、

後で後悔するぞ、、、

『え？聞こえなかったらいいけど？もう行かない！』

ふ、どうd

ア「聞こえてた聞こえてた！うん、デートね！どこいきたい？」

『えっとねー、明日ある三ツ星グルメツアー行きたい！』(参加費13万円)

ア「え。」←

結局連れていって貰いました。

『ビュッフェ美味しかった！』

ア「そーかい、それは良かった。」(参加費で全財産の２／１０を失った)←