個性、超能力の少女は爆豪とよくケンカします【爆豪勝己】2 (ページ42)

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サ「バイバイ！」

＜じゃあね～＞

『バイバイ！』

二人と別れて家へ帰ろうとしたがバレないように公園へ向かった。個性を強化したかったからだ

…

そして夕日が眩しくなってくる

『そろそろ帰ろうかな…』

か「お前、いつもいんのか？」

『うわ！？びっくりした』

か「あ、わり…」

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
いきなりかっちゃん視点ー

『バレちゃったかー』

か「別に通りかかっただけだからな！」

『はいはい』

そして何故かAの服が歪んだと思ったら…

か「お、お前！服！？」

『え？あ…溶けてる』←

どんどんAの体が見えていく

か「何でそんな落ち着いてんだよ！早く目を塞げや！///」

『新個性発覚…』

か「っ///」

何でコイツは1ミリも恥ずかしがらねえんだ？

モブ「＿＿＿あー部活大変だったな～」

モブ「そうだなー」

人が近くなってきたってことはこの状況ヤべえんじゃねえのか？

『わ、どうしよ…瞬間移動？透明化？』

何でもっと早くやらねえんだよ！？

か「取り敢えず＿＿！」

俺は学ランをAに投げる

すぐにAは透明化で存在をなくす

…

モブ共が通り過ぎた

『危なかった』

か「気ぃ付けろや！？」

『ごめんごめん～』

何でそんなヘラヘラできるんだよ…腹が立つ！！

か「復元能力でも使え」

『そういえば私の個性、全部覚えてくれているよね？』

か「っ…！俺の記憶力が良いだけだ！！」

か「帰る」

『あ…そう？』

そして俺は一人で歩き出した

何なんだ、一緒にいてえはずなのに避けちまうのは…？※好き避けです