多分俺が世界で最強で最凶。【呪術廻戦】【男主】

40話(原作それます) ページ43

☆*。


貴方side


ふぅ、やっと校舎まで来たよ。


この学校やっぱ広すぎるよね。


悟達どこにいるかな〜〜〜〜〜〜〜〜


☆*。


ｶﾞﾗｯ

何個目の扉を開けたことか。


『あ、悟ーーー！いた』

五条「ん？Aなんでここにいるの？」

『だって、俺が参加したらすぐ終わっちゃうかなーーーなんてね』

五条「ﾊﾊ、なるほど」


楽巌寺「……阿世知Aか。」

五条「そうそうこの子が阿世知A」

歌姫「ずいぶんと可愛らしい見た目だな」

楽巌寺「見た目とは裏腹にというか訳か…」


楽巌寺学長が、善なのか悪なのか、まだいまいちわかんないんだけど、

とりあえず、悠仁を殺そうとしてるのが分かったから、お話をしに来たんだよね！


『そんなことより。

楽巌寺学長、この交流会で何か策があるらしいですね』

楽巌寺「……」


『聞いた話によれば？

この交流会にあやかって悠仁を殺そうだとか。

なんて考えてませんよね？』ﾆｺ

そう言うのと同時に、''塞様''と解く。


「「(凄まじい呪力。まるで呪いそのもの。この小さな体の一体どこに…)」」

『なーんちゃって、そんなことしませんよね！…させませんよね』


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五条side


突然、ｶﾞﾗｯと扉が開いたと思えばAが入ってきた。


ホントに気配を消すのが上手くなったよね。


これも、お父さんの影響かな…ｸｸｯ


五条「ん？Aなんでここにいるの？」


あれ？Aってスタートの時、みんなと一緒にいたはずだよね

不思議に思って聞くと、Aが参加するとすぐに終わってしまうから、と。

ま、そうかもねぇ。



Aと楽巌寺の話を聞くに、想定していた通りといった感じの企みがあるようだ。


ま、そんなに舐められちゃたまったもんじゃないよね東京校。


僕の教え子たちはそんなにヤワじゃないよ。



それにしても、Aの呪力はすごい。

お父さんに愛されているんだとつたわってくるよ。




______それはもう、特大の愛が。



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