多分俺が世界で最強で最凶。【呪術廻戦】【男主】

3話 ページ5

五条side


五条「はーい集合」

パンダと真希が取っ組みあっているのをほっといて、

「棘ご指名 君に適任の呪いだ」

狗巻棘は、１年で唯一の２級術師。
単独での行動も許される。

「憂太も一緒に行っといで、棘のサポートだ

呪術は多種多様

棘の''呪言''はいい例だ

しっかりお勉強しておいで」

狗巻「しゃけ」


今回は引率が出来ない、本来棘だけで足りる仕事だし大丈夫。

五条「里香は出すな

もしまた全部出しちゃったら、僕と憂太処分されちゃうから！」

あとは、伊地知に頼んで、僕は少し用事を済ませる。



・
・
・

と、予定の場所に来てみたは言いものの、

何故かもう帳が下りている。



「？？」


とりあえず中に入り、グルグルと歩き回ってみるが、

呪力を感じないと思ったが、ある一点に集中しているような。



近づいてみよう。


・
・
・


ここだ。

呪力の塊。
あるいは術式…領域…。にしてもかなり高度だ。


領域が無い。

実際にはあるのだが、見えない。透明と言うべきか。透過と言うべきか。


♪。.:＊・゜♪。.:＊・゜


貴方side


なんか、ここどこかわかんないけど
そろそろ補充しとこうと思って、帳下ろした。


まぁ、わんさかいることよ笑


雑魚い呪霊は俺の呪力に寄ってくる。

ある一定範囲なら、呪力を吸い取って祓えるので、

面倒だから一気にちゃちゃっと。


その中でも一等呪力の強そうなのを領域に引き込む。



領域の中で、俺に触れようもんなら相手に力は入るまい。

それと、俺の領域は外からは見えないし、触れない。

壊されることはある。特級の呪術師や両面宿儺とかだったら壊せんのやろな〜とか思う。


そんなことを考えながら呪力摂取してたら、祓えてまちた！！！

帳も上がる〜。


あー、明るいなぁ。どこ行こう。


ん？？？


誰かいる。
領域入れてみる？

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