多分俺が世界で最強で最凶。【呪術廻戦】【男主】

25話 ページ27

貴方side


高専に戻った。

悟は見るからに気がたってるし、俺も…大切な後輩失ったわけだけど。

悟は伊地知さんと硝子のところに行ったし。

何となく、、ついて行くのはやめた。

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五条side

五条「わざとでしょ」

伊地知「と仰いますと」

五条「特級相手しかも生死不明5人救助に、一年生派遣はありえない」

Aが居れば分かるが、一年生3人。

特級相手じゃ手に余りすぎる。


五条「僕が無理を通して悠仁の死刑に実質無期限の猶予を与えた。

面白くない上が僕のいぬ間に、特級を利用して体良く彼を始末、ってとこだろう。

ほか2人が死んでも、僕に嫌がらせが出来て一石二鳥とか思ってんじゃない？」

伊地知「いや、しかし、派遣が決まった時点では、本当に特級に成るとは…」

五条「犯人探しも面倒だ

上の連中 全員殺してしまおうか？」

家入「珍しく感情的だな

あまり伊地知をイジメるな


で、これが宿儺の器か」


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貴方side


恵と野薔薇と階段に座ってる。

あんまりみんな泣かないもんなんやなぁ。


釘崎「…アンタ仲間が死ぬのは初めて？」

伏黒「同級生は初めてだ」

『その割に平気なんだね』

伏黒「…釘崎もですよ」

釘崎「当然でしょ、会って2週間やそこらよ。

そんな男が死んで泣き喚く程、チョロい女じゃないのよ」

そう言う、野薔薇の口は歪んでるし。

『…っ、ｸﾞｽ…ｽﾞﾋ゛、ﾋｯｸﾞ』

伏黒「…なんで先輩が泣いてんすか。嘘泣きッスよね。」

『だってみんな泣かないから。』

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真希「なんだいつもに増して辛気臭いな

''お通夜かよ''

A！嘘泣きやめろ！」

パンダ「真希！まじで死んでるんですよ。

昨日、一年坊が一人！」

狗巻「おかか！」

真希「は や く 言 え や」


『え、俺そんなに嘘泣き下手かなー？』

久しぶりに、同級生に会った！

釘崎「何あの人達」

伏黒「2年の先輩」

『パンダー！パンダー！久しぶりﾆｺ』

パンダに飛びつく。かたい。

パンダ「いやースマンな喪中に

だが、オマエ達に''京都姉妹校交流会''に

出て欲しくてな。」

『やったーーー楽しみﾋﾟｰｽﾋﾟｰｽ』


この交流会は、東京校と京都校の学長が提案した勝負方法を1日ずつ2日間かけて行う。
初日が__団体戦
2日目が__個人戦って毎年決まってる。

殺す以外なら何してもいい呪術合戦。


当然ながら2人の答えは
「「やる」」一択。



♪。.:＊・゜♪。.:＊・゜

主人公のキャラブレブレで笑った。

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