多分俺が世界で最強で最凶。【呪術廻戦】【男主】

11話 ページ13

真希「お前のお父さん凄いな。」

『うん。俺よりめちゃくちゃ強いよ。』


♪。.:＊・゜♪。.:＊・゜


夏油「時が来たよ家族達

猿の時代に幕を下ろし、呪術師の楽園を築こう

まずは手始めに、呪術界の要

呪術高専を落とす」

♪。.:＊・゜♪。.:＊・゜


乙骨「なんかちょっとやな感じが…」


パンダ、真希、狗巻「気のせいだ/だな/おかか」


『でも、俺もそう思うよ。何か来るカモ』


♪。.:＊・゜♪。.:＊・゜


学長「…！校内に準1級以上の術師を正面ロータリーに集めろ！」


真希「珍しいな」

パンダ「憂太の感が当たった。まぁ、Aも感知してたけど」


すると、_____バサッﾊﾞｻッ



目の前に、クソでかいペリカンと、袈裟を着た男の人。


『やばそう。悟の所行ってくる！』

真希「了解！」

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乙骨side



夏油「変わらないねここは。」

菜々子「あーパンダだーかわいー！」


何やらパシャパシャと写真を撮っている。

パンダ「侵入者は憂太さんが許さんぞ」

狗巻「こんぶ！」

えっ！？なんで僕

真希「憂太さんに殴られる前にさっさと帰んな！」

えぇ！！！


すると、、目の前に袈裟を着た男の人がきて、手を取られる。

夏油「初めまして乙骨君、私は夏油傑」

乙骨「えっあっはじめまして」

棘パンダ真希「速い！」


手を取られ何を言い出すかと思えば

夏油「今の世界に疑問はないかい？

一般社会の秩序を守るため呪術師が暗躍する世界さ

つまりね、強者が弱者に適応する矛盾が成立してしまっているんだ

なんって嘆かわしい！」


何を言っているかイマイチ分からないが、
肩に腕をまわされ熱弁される。


夏油「だからね、君にも手伝って欲しいわけ」


？

乙骨「何をですか？」

夏油「非術師を皆殺しにして、呪術師だけの世界を作るんだ」


何言ってんだ


五条「僕の生徒にイカれた思想を吹き込まないでもらおうか」

夏油「悟ー！久しいねー！」

どうやら、五条先生の知り合いのようだ。


五条「まずその子から離れろ、傑」

夏油「今年の1年は粒揃いと聞いたが、成程、君の受け持ちか

ところで、後ろの小さいのは何者だ？凄まじい呪力、まるで呪いそのものだ

特級被呪者、突然変異呪骸、呪言師の末裔、

そして、

禅院家のおちこぼれ

君のような猿は私の世界にはいらないんだから」

そういったのを聞いて、腕を振りほどく。

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